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今日、「Jazz Japan」編集長の三森隆文さんに会って来ました。
先日の小川隆夫先生と同じく27年ぶり。
懐かしい...
そう...
あの
「MASATO」のレコーディング初日に彼がスタジオに入ってきて。
『今度、スイング・ジャーナル編集部に入りました三森と申します!』
『あ、はい!』
『宜しくお願い致します!』
『いえ、此方こそ宜しくお願いします!』
30年ほど前の話です。
でも、三森さん...あの頃と何も変わってないんだよね。
彼の態度や話し方、それに可愛いはにかみ方も...30年経った今でも一緒なんです。
こういうのって、なかなか出来ない事だと思う。
みんな、変にエラくなっちゃうから。
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固い握手を交わした後。
さっそく、お互いの二十数年間の話。
そして...
現在の日本ジャズ界の動きや流れを事細かに教えて戴いた。
本当にここまで事細かに詳しく知り抜いている三森さんに驚いてしまった。
『今津さん、もぅこの世界で30年以上やってますから』
『いやでも、大したもんですよ!凄いわ!!!』
『そんなに誉められても・・・』
『だって、何から何までぜーーーんぶ三森さんの管轄内って感じじゃないですか!』
実際、僕は話の半分も理解できてなかったかも知れない。
それほど、情報量が莫大なのだ。
今年、企画しているビッグ・コンサートやCD制作のアドバイスをして戴いていても...
次々に出されるアイディアにとてもでは無いが付いて行けなくなり...
『三森さん!一回じゃ無理です!次回にまたゆっくりと聞かせて貰えますか?』
『イイですよー♡』な〜〜んて簡単に言ってくれるんだもん。
もぅ、参っちゃった!
ホント!如才ない「実」の有る人なんだわ。
ということで、2時間以上も時間を割いて戴き「貴重」な話を伺う事が出来ました!
三森さん!
今日は、本当に有難う御座いました!
せっかくだから、記念写真を撮りましょうよ♡
ってことに成り...
先ずは
1枚目
『あれぇー三森さん!今、笑ってなかったでしょ!』
『い、いえいえ、あの普通に・・・』
『ダメダメ!んじゃー今度は笑ってね...ていうか、ちょっとだけ、こそばすね♡』
2枚目
『あーーー!!そんなんじゃダメダメ!!!もっと、心の底から大笑いしなきゃ!!!』
『い、いえ、わたし、今ですね、すごく笑顔で、ですね・・・』
『ん!わかった!!!今のは、僕のコソバしが甘かったから、次は強烈なコソバしを・・・』
『あ、い、いえ、もぅこれ以上は・・・』
3枚目
『んじゃー最後の一枚!!!キョーーー烈なのを 行ってみよ〜〜〜かぁ〜〜〜♡』
『う、う、、、ップゥーーーー!!!ヒィーーーーーー!!!!』
三森さん!
大笑いまでして戴いて...
本当に有難う御座いました!!!
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