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いつぞや・・・
此処でトニーと名乗る若者の話をしたと思う。
ん?
ハハ・・・
もぅ、お忘れかな?
それもよかろう。
忘れる事こそ健全な精神を育て、果ては健全な肉体にさえも宿を取る。
つまり、忘却が健全過ぎると、いつの間にか宿に泊まってしまうのだ。
一宿一飯の恩義を感じるのだろうか?忘却さんは・・・
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「忘却とは?」
「忘れ去ることなり」
「忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」
このセリフ・・・
あの永遠の巫女こと来宮良子を一躍有名にしたのだが。
それよりなにより
毎週、来宮がセリフっているにも関わらずぅーーー
バックで
「ハモンドオルガン / B - 3 非合法改造エマーソン仕様」
をギンギンなって弾き倒していたのは・・・
そう!
誰あろう。
ハモンド・ジャズの神童!
誰もが知るその名前・・・
戦後の闇市をトーンホイール的なフェイズシフターで伸し上がった、日本ジャズ界の至宝!
その名は・・・
マッド・レスリーの異名を欲しいままにした、オルガンジャズの鬼才!
だから・・・名前は?
(-.-☓ )y~~
キース・エマーソンにバイエル奏法を伝授した後、ディープ・パープルの初代キーボード奏者に抜擢されるという誤報にも巡り合った、天才児!
え?
ひょっとしたら・・・
そうです!
古関裕而さんです!
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どーでしたか?
これで、トニーのことを思い出して戴けましたか?
はい?なに?
思い出せた?
それは良かった!
そのトニーのことで大事なお報せが御座いますんですヨ、これがまた。
いや、だから・・・
田村和大と書いてサンアンコウ・トイトイとは読まない、ってあれほど言ってるでしょーーーーがぁー
くっそー!
スーアンコウにしたかったなぁーーー
(>∀<)ノ))))))★
だ・か・ら・ぁ・・・
田村和大と書いて
デンソウ・ワダイとも読まない、ってーーーー散々、もぅ!
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ふぅーーーーーー
疲れた・・・(ー▽ー;)
あれ?
たしか・・・
日記のタイトルは・・・
「Jazz 日記 in トニーからの伝言だよ!」
だったと思うんだけど。
でも・・・
トニーからの伝言なら・・・
下記参照でイイんじゃな〜〜〜い
「ご報告」
http://ameblo.jp/kazu-piano/entry-11812031107.html#cbox
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日常生活そのものがアドリブです!
《切羽詰まってバンドマン!》
ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。
現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!
※愛読者コメントより・・・
『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。
それは・・・
《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』
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