Jazz 日記 in 吉岡秀晃と《2》・・・

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昨日・・・


引っ越しの荷ほどきをしている時に・・・


(ん?)


(ああ・・・今夜か・・・)


(エラい賑やかな夜になるやろなぁ・・・)


(知らんけど・・・)


『プッ!』


ちょっと想像しただけでも笑いが込み上げてくる。


あんまり想像し過ぎると笑い死にしてしまうのでヤメた。



ていうか・・・


いつまで「荷ほどき」してるの?



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夜の7時を回った頃。


(ほな、行きましょか・・・)


家から歩いて1分の「新江古田駅」から電車に乗った。


目指すは「高田馬場コットン・クラブ」


電車の中でメールを送る。


「題名」

大変だよ!

「内容」

客席に不審者が居るよ!

キャー!

大変だよ!

気をつけないと、とんでもない事になっちゃうよー(怖)


_______________________


「高田馬場コットン・クラブ」


この店には沢山の想い出がある。


ホント、数え切れないぐらいの想い出。


でも、どれもこれもイイ想い出ばかりだ。


実際。


僕の人生に転機を与える切っ掛けとなる出来事が凝縮している。


そういう店なんだ。


コットン・クラブって。


店に入って名物オーナーの茂串さんの姿を見付けると、サングラスをしたまま挨拶に行った。


『茂串さん!』


『はい、えっ?』


『フフ・・・』


サングラスを外すと・・・


『うぉーーー!!なんだよ!ビックリするじゃないの!』


『ハハ・・・だって、不審者やからね!』


『ん?』


『まぁ、イイからイイから、ところで楽屋ってあるの?』


『あるよ!』


『どこ?』


『あそこの階段を上がって行きゃーみんな居るよ』


『あ、そう、ありがと』



階段を上がりながら、ふと思った。


(10秒後にはエラい騒ぎになってるやろなぁー)


_______________________


案の定である。


エラい騒ぎになった・・・みたいだ。


みたいだ?


だって、しょーがないだろ。


あんまり、よく覚えてないんだもん。


ただ・・・


客席にいた人たちが余りの大騒ぎに驚いて、みんな一斉に楽屋の方に顔を向けたらしい。


『なんだ?なんだ?』


『なにが始まったの?』


『凄いね、何の騒ぎだよ?』


『それにしても・・・』


『賑やかだなー』


『うるさくて話も出来ないね・・・』


『うん!キャッキャ!キャッキャ!って・・・』


『子供みたいだ』


『いや、子供だって、こんなにうるさくないでしょう?』


『ずっと笑ってるし・・・』


『ホント!何がそんなに可笑しいんだろうね?』


『いや、解らないけど・・・』


『楽しそうね』


『笑いっ放しじゃない?』


『聞いてみたいね、話の内容を・・・』


『よっぽど面白いんでしょうね!』


『でも、いつまで続くんだろう?この騒ぎ・・・』


『そう、かれこれ15分は経つよ』


『終わらないんじゃない?』


『んな、バカな・・・』


『いや、終わりそうにないよ・・・』


_______________________


そりゃそうだ!


日本中のジャズ・ミュージシャンを見回しても居ないだろーね。


こんなに大騒ぎするのは・・・


それも・・・


シラフで・・・


次から次へと目まぐるしく話は変わるし。


10秒に一度は大笑い。


そばに居る人たちには話の内容など・・・


うん。


ほとんど理解できない!


とてもじゃないが・・・


同じ日本人とは思えない。


いや、そうではなく・・・


同じ日本人だと思ったりしちゃーダメなんだろうね。


だってぇー


完全にイカれてるから!


この二人は・・・


見た人でないとワカラナイだろーが。


純度100%のイカれ方だもんね。


混じりっ気とかも一切なくイカれてる!


「異常」


この言葉がこれほど似合うのも珍しい。


うん!



ピッタリ♡




でも・・・


普段はここまでヒドくない。


そうなんだよね。


うん、それは一人ずつだからだよ。


一人ずつ?


あっ!そうか!


一緒にすると・・・


そう、確実に爆発しちゃう。


ダメじゃーーーん!


そうよねぇー


二人とも・・・


導火線をむき出しにしたままだからね。


一人ずつじゃ解り難いけど・・・


起爆効果なんかも・・・


満点!


取り扱い厳重注意瞬間爆薬物質!


じゃ・・・


相当ヤバい!


そんなのが重なっちゃうと・・・


危ないよ〜


そう、メチャクチャ危ない!


しっかり、プラスとマイナスだし。


やっぱ、
ドッカーーーーン?







いやいや、
ドッッッッッッッッッックワァーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



でも・・・




それが・・・




今津雅仁
吉岡秀晃なんだもん








       つづく・・・かもしれない


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日常生活そのものがアドリブです!



《切羽詰まってバンドマン!》






ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。





現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!






※愛読者コメントより・・・


『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。


それは・・・


《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』 





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by funky-ts-kr | 2014-02-13 07:57 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)
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