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Jazz 日記 in 10年前の話...



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一昨日...




ビールを買いに加藤酒店へ...



『800円でゲスねぇ~』


『じゃこれ』


『は~い!しっかし、今日は涼しいでゲスねぇー』


『そやなぁー いっその事このまま秋になってくれへんかなぁ?』


『そりゃ無理でゲスよぅー』


『やっぱり、無理なんかなぁー』


『ハハハハ...』


『せやけど...人間なんて無力やのぅ・・・季節ひとつ自由に出来へんねんもんなぁー』


『はぁ?』


『季節どころか、天気も・・・ホンマ、長いこと生きてるのに情けないわ』


『・・・・・・・・・
・・・・・・・・


『50過ぎて気温や天候に一喜一憂て・・・縄文人と変わらんがな・・・進歩が無いのぅ!』


『はぁ・・・今津さん、なんか有ったんでゲスか?』


『いや・・・何にも無いからこんなしょーもない事を言い出すんやろなぁー』


『暇なんでゲスか?』


『忙しかったら、こんなうらびれた酒屋に金持って来たりせんわな』


『よかったー♡』


『何がァ?』


『お元気そうで・・・』


『ふん!今日は涼しいからな!』


『はい!ほんっとに今日は涼しいでゲスねぇ~』


『何やったらこのまま秋になってくれへんかなぁ?』


『毎度ありぃ~~~~~~~~』




レジを勢い良く閉めるオヤジのハゲ頭を見ながら・・・



『そこだけは・・・
キッチリ秋やがな・・・』




アホらし・・・






by funky-ts-kr | 2017-02-28 10:03 | しょーーもない話 | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in こんなことも...


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祇園のワーウィック...





by funky-ts-kr | 2017-02-26 07:13 | しょーーもない話 | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 「僕の考えるジャズの基本トレーニング」

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昨夜から今朝にかけてyoutubeを観ていた。


作曲中だったのにも関わらず、素晴らしい音楽家の演奏、歌唱に目が離せなくなってしまい...


(こんなことはしてられん!取り敢えず、トレーニングだ!)



徹夜明けの昼寝の後...


スタジオに飛び込んで4時間、キッチリ集中して心を磨いてきました。


これも、何かの機会ですし...


日頃から聞かれる事の多い『いつも、どんな練習をしているのですか?』をお答えしたいと思います。


但し、僕は「練習」とは考えません。


「トレーニング」という考え方を大切にしています。



※ これは、僕だけの解釈と取り組み姿勢ですので、他の方にとっては重要な事項では有りません。




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「僕の考えるジャズの基本トレーニング」


自然に...


飽くまでも、自然に...


「何をするのか」なんて一切考えない。


 ただただ...


最初に出す一音に全神経を集中する。


その一音にだけは時間を掛ける。


「感じる」まで待つことで心は落ち着く。


心が空っぽになれば、音は出る。


響いた音に反応して次の音に響いていければ...


「感じて」いるのだろう。


自分の出した一つの音がサウンドの方向を指し示していると信じて音を綴って行く...


感じた響きと違う音が出てしまっても、その違う音に従って方向が変わることを恐れずにサウンドさせて行く。


「何かをしよう」と思った時点で基本からズレる。


間違いなんてジャズには無い!


響きと心を一つにして音を出している限りは...


マウスピースから口を離すこと無く何時間でもサウンドと同化していれば良い。


「感じて」さえいれば何の心配も要らない。


「考えて」さえいなければ大丈夫。


「感じて」いる自分にも気づくこと無く集中しているから。


「考えて」しまっている自分自身に気づいた時。



休憩する。

口からマウスピースを離すのは、その時だ。



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休憩とは...


「感じて」いなかった事を素直に認める時間。


「考えた」ことの原因さえ「考えない」時間。


「考える」ことで解決出来るのもでは無いからだ。




休憩とは...


ゆっくりと自己確認する時間。


ハードなトレーニングで疲労している心に一息入れてやる時間。


では、ハードなトレーニングで疲労している身体は?


疲労など感じないでしょう!


少なくとも、トレーニングしている間は...


でも、大丈夫です!


全トレーニングが終了して楽器を片付けている時に必ず来ますから...


身体全体に急激に訪れる「倦怠感」「疲労感」「虚脱感」が...



でも、激しいトレーニングにも楽しいことは沢山有りますよ!


例えば...


喋ることさえ出来なくなってるぐらい、疲れ切ったトレーニングに対する充実感...


それにも増して...


スタジオからの帰り道に猛烈な空腹感を「感じ」ながら、帰宅後の食事メニューを
「考える」
ことの至上の幸せ...



ほんの一部でしたが...


これが

「僕の考えるジャズの基本トレーニング」です!




by funky-ts-kr | 2017-02-11 04:24 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in ジャズ新年会/小林哲氏と...

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by funky-ts-kr | 2017-02-07 04:31 | Now

Jazz 日記 in ジャズ新年会/寺島靖国氏と...

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1月30日に行われた「ジャズ新年会」に出席した。


こういった業界関係者が集まるパーティに顔を出すのは25年ぶりぐらいである。


以前は「ジャズ忘年会」には必ず出掛けて行っていたが、今は「ジャズ忘年会」そのものが無くなってしまったらしい。


多くの思い出のある集まりだっただけに少々寂しい気もする。


お互い顔を合わせる機会の無い人たちが「Jazz」という共通分母だけで、親交を深めている光景は自然と穏やかな気持ちになる。


しかし、時に拠っては...


いや、必ずだったな...


久々に再会したジャズ論客者たちが「Jazz」という共通分母だけで、口角泡を飛ばしながら大声で怒鳴り合ってる光景に呆れ返る事も多々あった。


まぁ、しょーがないでしょ!


何しろ...


「Jazz」という共通分母をこよなく愛する「変わり者」ばっかりが集まるんだから。


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今回も会場は高田馬場の「コットンクラブ」


ドアを開けるなり、一目散にステージへ...


(親交を深めたり、顔見知りと挨拶するのは後回し!とにかくSAX吹かせろ!!!)


バンドマンの習性だから仕方がない。


若いミュージシャンたちに混じって何曲か演奏させて貰った。


ステージを降りて、奥の方へ行くと...



(ハハ...いたいた...懐かしい顔ぶれが揃ってますよ)




『はーい!寺島さん!久しぶりー!』


『ん?・・・・・・・・・・・・・』


『なによー!忘れたふりしてんの?それともボケちゃったの?』


『いやいや、あのー』


『今津!今津ですよ!テナー・サックスの今津雅仁!』


『えーーー!!今津くんなの?変わちゃってるから、解らなかったよー!メガネはどーしたの?ヒゲも無くなちゃってるし』


『それにしても、寺島さん、老けないねぇー!若々しいっていうか...ひょっとして、老けるの忘れるぐらいボケちゃってるとか?』


『ハハハー!イイねぇー!ボケて老けるの忘れるって・・・』



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左から...
藤岡靖洋さん/寺島靖国さん/僕




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寺島靖国

この方は、昔から色々な意味で日本ジャズ界を賑やかにしてくれていた貴重な存在である。


ある人にとっては「ジャズを最も身近に感じさせてくれた恩人」であり...


また、ある人にとっては「嗜好の偏見を押し付ける言いたい放題のジャズ批評家」であり...


さらに、僕にとっては「決してブレないジャズ愛を貫き通す天才的文章家」であり


情にもろくて心優しい大先輩」でもある。



まぁ、人それぞれに「寺島流ジャズ談義」から受けるイメージが違って当然だから別に構わないのだが。



寺島靖国


この方に、実際に会ってゆっくりと話をしたり、長電話で話し込んだりすると、万年青年のロマンチストであるのがよく解る。



25年ぶりにジャズの話をしたが、相変わらず自身の信念を貫いてらっしゃる姿勢を見て安心しました。




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実は...


寺島さんと話している時に、コルトレーンを世界一愛する藤岡さんから...


『今度どこそこで講演会をやりまんねん!寺島さんも是非おいで願いたいもんでんなぁー』


『ん?どんな講演会なの?』


『そら、ワタシがやりまんねんでぇーコルトレーンのどったらこったらに決まってまんがな!』


『ふん!コルトレーンだってよ!わかったから向こうへ行って!』




横で見ていた僕は、思わず吹き出してしまった。




どっちもどっちだけど...



もぅ、80歳にもなろうとしている二人がお互い「己の信ずるところ」に対して何があっても絶対に譲らないんですからねぇー



大したもんですよ!










by funky-ts-kr | 2017-02-05 01:54 | Now | Trackback | Comments(0)