カテゴリ:切羽詰まってバンドマン!( 18 )

Jazz 日記 in 「関西バンド業界の侍たち」より...高見延彦氏

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今月の前半、久しぶりに関西へ演奏ツアーに行った。




神戸方面は、盟友高木敏郎との2テナーでバトル・ライブ。



大阪方面は、「西宮コーナー・ポケット」つながりで知り合った武井努との、これまた2テナー・バトル・ライブ。



三日間すべてが充実した中身の濃い、とても良いライブで、客席を埋め尽くしたお客さんたちも大喜びだった。



高木、武井、両者とも本当に素晴らしいサックス奏者だし、何より柔軟性のあるプロの演奏家だ。



勿論、音楽性の高さには定評のある二人だしね。




そして...




今回は、もう一人...




大先輩のテナー・サックス奏者に会いに行ってきたのである。




関西が生んだ...唯一無二の存在




長きに渡り、関西バンド業界に君臨した文字通りの「帝王」...と言っても、マイルスみたいにデカいグラサンは掛けていないが。




また、いくら「帝王」と言われていても、マイルスなのか、はたまた「犬神家の一族」のスケキヨなのか見分けがつかないような嗄れたウメキ声で話したりはしない。




マイルスと比べるからややこしくなるが...ある意味、マイルスよりも「帝王」っぽい。






天から貰い受けた有り余る音楽的資質と表現者としての才能。




生まれついての強烈な個性を豊かな音楽的素養で咲かせた大輪の鮮やかさは、他の誰よりも見事である。




正しく「ワン・アンド・オンリー」






大阪の北区に《T.SAX》というお店がある。





この《T.SAX》のマスターをされているのが、関西バンド業界の「帝王」である。




僕が、日本人ジャズ・ミュージシャンの中で最も尊敬し、また多大なる精神的影響を受けたテナー・サックス奏者。




高見延彦




「切羽詰まってバンドマン!」の読者だった人たちにはお馴染みの日本ジャズ界の風雲児!





高見延彦氏を語るには、まずその奇想天外な「巷の噂」の数々の検証をした方が良いのかも。




つい先日、40年ぶりにお会いした時にも...




『今津くん、そんな話、信用する方がオカシイでしょ?有り得ないですよー』


『そんな人間いますか?ちょっと考えれば解るでしょーに!』


『ヒドいねぇー((((KKまったく!◉☓$★(((((((GД゚)ノ゙ ε=ε=*^』


『それじゃー* ´艸まるで>д<)p僕が))))★』



などと、強く否定された案件も多々あった。





然し乍ら...



『ハハ・・・うん、まぁ・・・実際に見たのなら、しょーがないのかなぁー』



『ハハ・・・なんでしょーねぇ...たまには...そーいうことだって...』




と、アッサリ事実を認める...というか



『それよりも僕が頭に来たのはね、こっちの話でね...』




などと、僕の知り得てなかった新説を披露して歴史の1ページを賑やかにされたり。





昔から、とにかく頭の回転が速く、話題が豊富で内容が面白い...という僕の高見延彦氏評は健在で、店にお邪魔してから帰るまでの4時間ほど、笑いっ放しでした。



※アルコール無しの素面での4時間は、大先輩の高見さんが下戸だからというんじゃなくて、高見さんの話は素面で聞く方が愉しめると思う。




兎にも角にも、数々の「巷の噂」がどのようなものなのか...



「切羽詰まってバンドマン!/関西バンド業界の侍たち」からの抜粋で恐縮ですが、少しばかりご紹介しましょうか。






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     切羽詰まってバンドマン!

        ----第37号----

  《新春祝賀企画》関西バンド界の「侍たち」

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 先ず、関西バンド業界で一番多くの武勇伝を持つ方。


関西でプロとして仕事をする者なら、誰一人としてその名前を知らぬ者など居ないと云う
「豪傑」中の「豪傑」


「豪傑」の横綱を紹介する。


仮に、この方を「新美さん」と呼ぶことにする。担当するパートは、「テナー・サックス」だ。


楽器を操るテクニックは勿論のこと、何よりも「ハート」を大切にするプレイヤーである。



ただ、サックスの奏法は独自で編み出したものだと思う。



何故かと言うと・・・「サックスを吹く時に両方の頬っぺたを膨らませるのだ!D・ガレスピーみたいに・・・」



もぅ、これだけで誰の事か一発で解ってしまう!!!




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俺がプロで仕事をするように成ってから三ヶ月が経ち、4つ目のバンドに入団した頃。

 

尼崎の「ブルースカイ」というキャバレーに出演している9ピースのバンドに入団していた。

 

その時、3rd.アルトを吹いていたのが田中さんと云う広島から出て来た人で、俺はその人と急速に仲良くなった。

 

4歳上の田中さんは、優しくて、思い遣りがあり、情け深い性格で、俺に対して一度だって威張ったりするような事も無かった。



その反面、気が弱くて、気力に乏しく、酒は飲めないが無類の女好きで、とってもエエ加減な性格の持ち主であった。



この、田中さん・・・関西ビッグバンドの雄「神影孝雄とブルー・ナイツ・オーケストラ」のボーヤ(バンドボーイ)を丸三年間もしていたので、とにかく業界内の実情に詳しい。




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『今津くん、新美さんて知ってるか?』


『いえ、知りませんけど・・・』


『ありゃ!まだ誰からも聞いてなかったん?そらアカンわ。ほな、僕が教えてあげるわ』


『なんですのん?』


『この新美さん云う人はなぁ・・・』




田中さんも自分で話しながら、時折『信じられへんやろ?』『もぅ、真っ青や!』『メチャクチャやわ!』と合いの手を入れる位、度肝を抜かれるような話ばっかりでしたわ。





                  つづく



              





ありゃ!





「つづく」になっちゃいましたねぇー





ていうか...






僕、明日から...






「九州ツアー」なんですよー






個性派ジャズ・テナーが好きな方は九州でお会いしましょーねぇー














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by funky-ts-kr | 2016-10-25 05:05 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 吉岡秀晃と《5》...

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by funky-ts-kr | 2014-06-06 11:53 | 切羽詰まってバンドマン!

 《素早く正確な情報社会の謎って?》 より・・・

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     切羽詰まってバンドマン!

       ----第134号----

  《素早く正確な情報社会の謎って?》 



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40年ほど前の話。



プロのバンドマンとして顔を売っとけば曲がり形(なり)にも食いっぱぐれは無い。



但し、イイ顔を売っとかないと、いつまで経っても仕事は回って来ない。



『彼は、若いのに初見が利くんだってよ!しかも、バッチリって聞いたなー』



『譜面に滅法強い若いテナーが居るらしいよ!書いてありゃ何でも読むって云うのが口癖らしいよ!』




この、「譜面に強い」と「若い」が重なれば、先ずバンド業界が放おっては置かない。



黙っていても、三日に一度はヘッドハンター氏からの電話が鳴る。



しかし、コチラとしても現在の職場に慣れたばかりで、これからジックリと腰を落ち着けて音楽的貢献をして行きたい、 とか・・・色々とある訳ですよ、色々と。



現在所属するバンドのリーダーだって優しい人だし、メンバー達もみんな話し易くて居心地は悪くないとか、ねっ!



その上、入団早々バンス(バンマスから前借りする事)も心良くOK してくれたし、若いと謂えども、一宿一飯の恩義を感じない訳にはいかない。




受話器の向こう側から『今、幾ら貰ってるのぉ?』で始まる「パリヒの口説き文句」



最初、これには驚いた。




(いきなり人の給料を聞いて来るなんて・・・なんという下品な人種なんだ・・・)




だって・・・例えばですよ、一般社会で、初めて電話した人に向かって、現在の手取り月給が幾らなのか質問して来る事なんて有りっこ無いでしょう?




しかし、バンド業界ではこれが普通のやり方、言ってみれば常識の範囲内の出来事なのである。



と申しますか・・・



東京弁の匂いが漂う『今、幾ら貰ってるのぉ?』だったら、まだ可愛げがあって良いと思う。




残念ながら、俺の就職口は関西地方なので東京弁の匂いなど微塵(みじん)も漂わない。




『今、ナンボ貰(もぅ/もろ)てんのん?』或いは、『今、ナンボでやってんの?』



なんだか知らんが、こう明け透けに金銭の話をされると(そうか、俺は買われてるんだ!)と実感する。



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不思議な事に、この「俺は買われてる感」が何とも心地良いのだから人間の心理とは解からんものだ。




もし、俺が売春婦だったら大成功を・・・て、無理な持って行き方は止めよう。




さて。



音楽性を中心とした自分自身の評価が直ぐさま現金化していくのは、かなりの快感なのだ。



と言うのも、今津雅仁の音楽的評価額が「上がり続けるだけの」場面に出会えるからである。




それも、頼みもしないアカの他人がわざわざ電話をかけて来てくれて、今津バブルを大々的に演出してくれるんだもん!



そりゃービックン!ビックン!感じまくりますよねぇー だって嬉しいもん!





『今、ナンボでやってるの?』



『はぁ、8万5,000円ですが・・・』



『え、ええー!安いなぁー(やっ!すぃなぁー!)』

これも決まり文句ね(笑)



時には『ええー!安いなぁー(やっ!すぃなぁー!)嘘やろぉー?ホンマかいなぁー?いったいどっちやねん?』ってな変わったお方も・・(笑)




『そうでしょうか?』



『そらそやがなー!ちょっと聞いたんやけど、君ぃー譜面バッチリらしいねんて?ホンマの話なん?』



『はぁ・・・譜面ですか?取り敢えず、ちゃんと音符が書いてあれば全部読めますが・・・』




このセリフは、映画「五つの銅貨/ファイブ・ペニイズ」でダニー・ケイ扮する主人公、ジャズ・コルネット奏者のレッド・ニコルズが田舎から大都会に出て来て有名バンドのテストを受けている時に『譜面は大丈夫か?』と聞かれて、『書いてありゃ何だって読めるよ!』ってな生意気な口をきくシーンが有ってね・・・




俺はこの世間知らずで物怖じしないこの田舎者が、大都会のバンドリーダー相手にズバッと言い切るシーンが大好きなんだ!




だから十代の頃、譜面のことを聞かれたら直ぐに『ハハ・・・音符さえ書いてあれば読むのは雑作ないですよ!』って・・・微かな「ツッパリ」だとは思うけどね。




でも・・・




ジャズ好きのバンドリーダーだと、即!『おっ!レッド・ニコルズやな?こりゃ、高い買い物やなぁー』とか言って、盛り上がってくれるので、相手の音楽センスの良し悪しを見分ける手掛かりにもなったんだよ。




__________________________




『今でどれくらいになるの?』て・・・これも解り難い質問でしょ?



東京弁で言う所の『今のバンドに入ってどれぐらい経ちましたか?』って意味。



関西弁て、凄~~~く省略しますよねぇ、それも、かな~~~り、手前勝手に・・・




『三ヶ月目に入りました(妊娠したみたいやがな・・・)』




『ああ、そう・・・それやったら、もぅ、いつ辞めてもどっからも文句は出んわなぁー』




『い、いや、それはちょっと・・・(勝手にルール作るもんなぁ・・)』





『なんでや?一ヶ月や二ヶ月で辞めたりしたら迷惑が掛かるけどやなぁー、もぅ、三ヶ月やろ?辞める時は一ヶ月前に言わんとアカンから・・・でも、これで何時バンマスに辞めますっちゅうても問題ないがな!そやろ?そー思わんか?活きのエエ若いテナーをやでぇ、たったオクターブ・ゲーの端金で、三月(みつき)も、こき使い倒したんやから、なぁー!そやろー?』




『こ、こき使うなんて・・・全然ないですよぉー(言いたい放題やし・・フーー)』





『なに言うてんねんなぁー、聞いてるでぇ、ビッグショーが月に二回も入るのに、その分ギャラ上乗せとか、してくれへんらしいがな、ちゃうんかぁ?』



『まぁ、それは、ま、ぁ・・・(え?そぅなん?他の店はビッグショーの時には別ギャラが発生したりするのぅ?)』



『なんや、ボソボソと、ハッキリ言うたらんかいな!ピン撥ねも大概にしとかなアカンでぇー!っちゅうて、なぁ!』




『そ、そんなぁー』




他所のバンドの未公開情報なのに、俺たちメンバーより知ってるて・・・なんでしょうかね。




それも夜の夜中に大きな声で、やれ「こき使ぅた」やれ「ピン撥ねがどうの」て、まったく。




でも、反対にオタクさんのバンドなら相当ギャラを彈んで戴けるんでしょーなぁー?って期待感も溢れてきますわなぁー




だってぇ、月給の8万5千円を、たったとか、端金とか、言うてたし、あっそうそう最初は(やっ!すぃなぁー!)とか怒鳴ってたし・・・待遇そのものだって今より随分と良くなりそうな雰囲気がバンバン漂って来るやん!





うれピーなぁー!キャハッ! ☆⌒('艸`*◆)




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『まぁ、イイですけど・・・あのぅーですねぇ・・・もし、僕がそちらのバンドにお世話になるとしましたら、
ギャラは幾らぐらい戴けるのでしょうか?』



とかって・・・聞いたこと無いなぁ・・・俺・・・マジで。






振り返ってみても、一度だって自分の方からギャラの交渉や手取りの金額の話を出した事が無いわ・・・見事にね。




相手(バンドリーダー、バンマス)の言い値でしか決めて来なかった、んだけど、金額的な不満など一切なかったな。




そりゃそーだろー!



好きなこと
しかやってないんだから、なぁ!







後略...






         

              

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by funky-ts-kr | 2013-05-31 20:59 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in メルマガ「切羽詰まってバンドマン!」第130号《何にもしたくない・・・って?》より・・・

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         ----第130号----

     《何にもしたくない・・・って?》 


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突然ですが・・・



読者の皆様の中で(僕/私・・・今日、朝起きてからずーーーーっと、あっれぇ~頭の中カラッポじゃん!なんか、悩んじゃうなぁ・・・)



または・・・



(今日は何にもしたく無いなぁ・・・でも、なんでだろ?)



(別に嫌な気分でも無いし・・・)



(かと言って、ウキウキもしてないし・・・)



(身体の調子は?)



(んーーーーっと・・・)



(あっ!)



(悪くない!)



(じゃ、何?なになに?何でなのぉー?)



(あっ!)



(そっかぁー)



(眠たいんだぁー)



(・・・・・・・・・・・・)



(いや、違うみたい)



(普段だったら、そんなこと考える間もなくガァーガァー寝てるもん!)



(あっ!)



(そっかぁー)



(何か美味しいもの食べたいんだぁー)



(・・・・・・・・・・・・)



(いや、違うみたい)



(普段だったら、そんなこと考える間もなくバクバク食べてるもん!)



(好き嫌いとかもあまり無いしね ☆⌒('艸`*◆) )



(でも・・・)



(やっぱり・・・)



(頭の中はカラッポの状態だよぅー・・・クスン)



(ん?)



(ちょっと待てよ・・・)



(のぞいたワケでも無いのに何でカラッポとか言ってるんだろ?)



(でも、実際、頭の中をのぞいた人なんて・・・)



(いるいる、いるよぉー!ハハ・・・脳外科の先生とか・・・)



(なーんだ、簡単じゃん!知り合いの脳外科の先生に電話してみよっと!)


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『あっ!もしもし、先生ですか?僕、今津です!ご無沙汰してます、お元気でしたか?』




『ん、ああ・・・』




『実はですねぇ、先生にお伺いしたいことが有馬温泉、じゃ無かった・・・有りまして、ハハ・・・愛川ラズベリー、じゃ無かった・・・相変わらずでしょ?』





『・・・・・・・・・・・』





『あっ!すみません、いつもメチャお忙しいのに馬鹿なことばっかり言って、ヒャー!汗タランティーノだわ!実はですねぇ、脳外科の先生でないと解らないことがゴザ敷きましょうか?じゃ無かった・・・
御座いまして、今のはもひとつでしたね!キャハッ!』





『・。・。・。・。・。・。』





『んーーーっと、今日、僕、頭の中がカラッポなんですよー、それで、実際、頭の中をのぞいた人なんて・・・僕の周りで先生しか思い当たらなくって・・・ねぇ、先生ぃー僕の頭の中って、今どーなってるんですかぁ?』






『知らん!』





『あら?即答じゃん!』





『・。・。・。・。・。・。。・。・。・。・。・。』





『えーーーっ?先生ぃ!なんでそんな意地悪言うんですかぁ?ちゃんと答えて下さいよぅー何故カラッポに成ってるんですかぁ?』





『だから、ワシは知らんと言ってるではないか!』





『し、し、知らん、て・・・ホントに?』





『ワシは嘘は大嫌いなんじゃ!知らん!知らん!知らん!知らん!知らん!そんなこと知りたくも無い!!』



      (*>∀<)ノ))★







『ど、ど、どーしたんですかぁ?せ、先生ぃ・・・』


     Σ(゚д゚ノ;)ノ 








『ワシ・・・
今日、朝起きてからずーーっと、あんれぇー頭の中カラッポじゃわい!と思って悩みまくっとる最中なんじゃーーー!』





『・・・・・・・・・・・・・・・・』






アホらし・・・ (-.-☓ )y~~






          つづく

    


          

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by funky-ts-kr | 2013-03-21 20:07 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in第88号《バンドマンとバクチ打ち》


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     ----第88号----

   《バンドマンとバクチ打ち》 


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バンドマンに限らず、演奏家に作曲家、編曲家から指揮者に至るまで、音楽関係者と名が付く連中には往々にしてバクチ好きが多い。



ビッグバンドが常時4バンドで、二つの大ステージを盛り上げると云う大所帯のキャバレー「梅田ドワール」なんかは、総ての休憩室が麻雀特別室に模様替えされていたからねぇ(笑)



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『え!そしたら、麻雀しない人は何処で休憩するの?』



『さぁ・・・知らんけど・・・ていうか、何でそんな質問をするの?』



『いや、気になりませんか?』



『なにが?』



『バンドメンバー全員の為に備え付けられた休憩室が、麻雀部屋て・・・麻雀を知らない人はどうすればイイのやら・・・』



『見てて面白そうやったら、入れて貰えばエエがな!ルールさえ覚えれば参加できるんやし。反対に詰まらなそうやったら、部屋から出ていきゃエエだけの話やしなぁ。バンドマンとしての自由は確実に保証されとるよ!』



『いやいや、それだったら、参加する自由と部屋から出て行く自由。このたった二つの自由しか保証されてませんが!』



『なんや?足らんか?贅沢な奴ちゃなぁー』



『ぜ、贅沢て・・・』



『ほな、今回特別に部屋の隅っこで思いっ切り寛ぐ自由とやねぇ・・・あと、そやなぁ・・・麻雀メンバーの後ろでゲームの流れを楽しんでもイイ自由とかも付けましょか?さぁ、どないだ!』



『だからぁー、それって、ぜんぜん自由じゃ無いでしょーに!部屋の隅っことか、ルールも知らないゲームの流れとか・・・大体が、始めに麻雀有りきでしか考えてないでしょう?』



『うん!そーやけど!』



『そーやけど、て・・・ムチャクチャじゃ無いですかぁー!音楽家の世界って、もっと開かれてると思ってたのに・・・何だか幻滅だな!』



『如何なされた?何か不具合でも生じたのか?奇譚のない所を申してみるが良い!』



『あのですねぇ・・・では、言わせて貰いますけど。先ず、みんなで使う休憩室を麻雀組の四人だけで占領するのは良くないですよ。それも、占領体制がずーーっと続いたままなんでしょう?』



『占領とか・・・ずーーっと続いたままとか・・・人聞きの悪いことを・・・エエかぁ?誤解の無いように言うとくけど・・・君にとってはタダの休憩室かも知れんが、あの部屋には麻雀特別室と云う神聖なる名称が付いとるんやからな!』



『でも、最初から麻雀特別室だった訳では無いでしょう?』



『そやなぁ・・・ワシがこの店に初めてトラで来た時には、もぅシッカリ麻雀特別室やったけどなぁ〜』



『いやいや、そうでは無くて・・・模様替えされる以前はメンバー全員が公平に使用できる、正真正銘の休憩室だった訳ですよね?』



『今でもメンバー全員が公平に使用しとるけどなぁ・・・みんな、この部屋で着替えしとるし、ショーの打ち合わせも此処でやっとるし』



『でも、大きな麻雀卓が部屋のド真ん中に設置されているから、狭くて窮屈だし、ロッカーのドアが全開できない所もあるらしくて、ロッカーを使用しない人まで出てきてる有様て言うじゃないですか!迷惑な話ですよ!』



『勿体ない話やなぁー・・・折角の個人用ロッカーを・・・何やて?・・・ドアを全部開けれんかったっちゅうーだけの理由で、いきなり使用ボイコットかいな?・・・傍若無人やがな!短気も大概にせんと・・・ロッカーを何やと思とるや?ええ?モノを入れて置く場所やで!そしたら、モノが入るだけドアが開きゃーエエんや!それを何の意味も無しにいきなり全開するやなんて・・・まったく、ならず者のやる事やがな!』



『い、いや、そんな話では無くて、ですねぇ・・・』



『なんや?なんの話や?どないしたんや?』



『困った人だなぁ・・・ですから、元を正せば、本来みんなで使う筈だった休憩室をですねぇ・・・我が儘で自分勝手な四人組が麻雀部屋に作り替えてしまった事に問題があるんですよ!』



『麻雀好きの四人が勝手に模様替えしたんと違て、バンドのメンバー全員でやったんやで!それも、みんな結構ノリノリでな!』



『ハハァ、解った!バンマスからの、つまりバンドリーダーからの命令が出たからですね?それで、みんな仕方なく・・・』



『あんた、相当変わっとるなぁ・・・命令されてノリノリになる奴なんか此の世の中に居るかぁ?』




『居るワケ無いでしょ!もぅーさっきからイイ加減な与太話ばっかり!』



『まぁ、落ち着け!話せば解る!冷静にならんと何も解からんで』



『ぼ、僕は冷静ですよ!』



『ほな、何で吃るねん?・・・まぁ、それは置いといてやなぁ・・・そもそも、休憩時間に雀荘に入り浸って、ステージの時間になっても戻って来えへんバンマス。つまり、此処のバンドリーダーに困り果てたメンバーが全員で相談した結果、いっそのこと、休憩室を麻雀が出来る部屋に作り変えてしもたらエエんと違うか?という事になったんよ!』



『はぁ?』



『その上で、バンマスに限っては休憩時間の外出は一切禁止にしたらエエという事にもな!』



『そんな事して問題になったりしたら・・・』



『何の問題にもならんかった!麻雀特別室が出来たおかげでバンマスは雀荘に行かんようになったし、バンドのメンバー達は安心して外出できるようになったし。総てが丸~~~く治まったっちゅうワケや!』



『でも・・・』



『なんや?まだ、文句あるんか?』



『バンマスは自由に外出できなくなったんでしょう?』



『勿論や!』



『じ、人権蹂躙じゃないですか!』



『ふん!バクチ狂いの中年のオッサンに人権なんか要らん!』



『でも、音楽関係者にはバクチ狂いが多いんでしょう?』



『多い!多過ぎる!今は知らんが・・・ハハ・・・』



『じゃー音楽関係者の大半の人達には人権が無くなってしまうって事じゃないですか?』



『そうや!その通りや!エエこと言うた!せやから、昔からバンドマンに人権なんか与えられてへんがな!』



『あっ!そうか!なるほど!』



『アラッチ?(解った?)』



『アラッソヨ!(解りました!)』





       つづく

              

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by funky-ts-kr | 2012-11-19 00:10 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in ☆特別編/コンサートで居眠りをしてたら、チック・コリアが起こしてくれた!の巻より...

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    切羽詰まってバンドマン!

     ----第65号----

 《十代の頃に聴いていたレコードとか・・・》 



☆特別編/コンサートで居眠りをしてたら、チック・コリアが肩を叩いて起こしてくれた!の巻ぃー【続編】


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盛大に幕を開けた「チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエバー大阪公演 / 1974」



前年のラテン色の強かったバンドからロック色を前面に押し出した今回のバンド。



ズンズンチャ!ズンズンチャ!ズンズンチャ!ズンズンチャ!



ピロリロリン!ピロリロリン!クキャッキャー!クキャッキャー!




ハケトジャリー!チミョムレソー!トレミャホジュー!




チョキュゴンバー!ツイデニツイデニ!キャー!!!




大阪に来て、こんなことされてもねぇ・・・



聴衆の殆どが付いて行けてなかった感じ。



レコードだけが唯一の頼りである日本のジャズファンにとって、当時の米ジャズシーンの急激な変化に即時対応をしろと言う方がどだい無理な話。



なんせ、世界平和をウリ文句にゼニ儲け・・・いや、高度経済成長路線を真っ直ぐに歩み続ける日本と、他所へ出張って因縁を付けては喧嘩を仕掛け、戦争路線へひた走るアメリカですもん。(越後屋と山口組?)




その日本とアメリカの音楽家や音楽ファンの考え方にも天と地ぐらいの差は出ますわな。




と申しましても、かなり前の話ですけどねぇ・・・



どないな頃かと申しますと。



『えーーー!!時は元禄十五年!パン!パン!』


(いや、そんな前と違うけど・・・)



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北と南に分かれてより一層の激しさを増したベトナム
戦争。



戦火は広がったまま治まる気配すら無く、戦いは泥沼化の様相を呈しながら1970年代に突入。



アメリカ本土では反戦運動による社会不安や景気の混乱が国民の心に浸透し、その影響は音楽界にも飛び火して行った。




フォーマルな演奏形式のクラシックとは違い、時代をそのまま反映する音楽であるジャズにとって、目まぐるしく変わるアメリカの社会状況はジャズ界はもとより、主役であるジャズ・ミュージシャンたちの心にも大きな波紋を広げていた。




アメリカの影響をモロに受ける日本に於いても体制に反発する学生運動は盛り上がりを見せたが、桜田門の強大な力の前には到底、敵う筈もなく学生及び運動家の皆さん揃って「ブタ箱」へと移動。




一般社会やマスコミの大人たちになんやかんやと文句を言われながら、終息の一途を辿った。




(お昼のワイドショーでもスクエアな八代英太だけじゃなく、青島幸男や中山千夏も投石する学生をボロクソに言うてましたわな)



そんな日本国の学生運動も「連合赤軍」の凄惨な事件が明るみに出たりなんかして。




世に言う・・・




「総括」~「リンチ」~「浅間山荘での篭城」~

~「完全実況テレビ中継」~

~「赤軍派 VS 機動隊の銃撃戦」~

~「デカい鉄球で山荘ガッシャーン!」~

~「やっぱり、皆さん揃ってブタ箱行きー!」




多数の死傷者を出した割には実りの無い・・・


て云うか「武力衝突」っちゅうのは最悪のシナリオを以って終焉の時を迎えるのがスタンダードなんですなぁ。



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そして・・・




1973年。




ベトナム平和協定がパリで調印され、女郎屋の元締めであるニクソン大統領は出兵させたアメリカ軍をベトナムから撤退させた。




と申しましてもですねぇ・・・この後もベトナム戦争は続き、1975年までイケイケの連中が北と南に分かれて真っ向からガンガン殺り合ったんですから・・




いやはや、もぅエエ!っちゅう位、根が深かったんですなぁ・・・




この戦争は。







我が国では・・・




「四畳半襖の下張事件」で作家・野坂昭如がパクられたり・・・



「としごろ」で山口百恵が歌手デビューしたり・・・




ならず者集団・読売巨人軍がセ・リーグ9連覇をゴリ押しした報いとして善良なる阪神ファンから神聖なる鉄拳制裁を巨人の選手だけでなく、なんと太っ腹!取材陣にまでプレゼントされたり・・・と・・・ハハ(汗)




まぁ、エエか。


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そんな、1973年ですわ。



ふぅー   ( ゚Д゚)y─┛~~




一方!


アメリカ・ジャズ界では・・・





ジャズ界の帝王マイルス・デイビスがロックビート一色の「ビッチェズ・ブルー」なんかを世に出しまして・・・




『グルグルグル~・・・お、俺のデカいグラサンがよぅ、げ、げ、現代ジャズの証なんじゃー!』

と「犬神家の一族」のスケキヨばりの嗄れた声でうめいたかと思うと・・・




『何を言うてまんねん!あんたのグラサン、どっからどう見ても仮面ライダーでんがな!!!』

と大声で一発カマしたウエイン・ショーターは、かねてから目を付けていたゲーハーのジョー・ザビヌルに言い寄って「ウエザー・リポート」を結成すると、サッサと録音に取り掛かる始末。




『ええー、そうなん?そしたら、ぼ、僕も・・・』
チック・コリア
は、訳の解らん「サークル」と云う前衛バンドを解散して、マイルスバンドやスタン・ゲッツのバンドで一緒にピンハネされながら、コキ使われていたメンバー達に片っ端から電話を掛けまくって・・・





『ねぇ、僕さぁ、今度バンド作ろうと思ってるんだ!ううん!今度のはハチャメチャじゃ無いよー!だからさぁ、もし良かったら一緒にやんない?』



『僕、ピンハネなんかしないしね。だから、だから、安心してイイんだよ!』



『ねぇ・・・いいでしょ?』


と強引に「リターン・トゥ・フォーエバー」をレコーディングした。




かつての兵隊が活躍し出した事を知った帝王マイルスは・・・



『ぐ、ぐっそー!あ、あいつら、俺のおかげで有名になれた事も忘れやがって・・・お、俺のこのデカっーーーいグラサンがぁ~~~だ、だ、黙っちゃいねぇ!』



と、相変わらずの嗄れた声で憤懣やるかたない帝王さんは、取り敢えず、子分のハービー・ハンコックを拉致し、監禁状態にしているうちに・・・



ア~ラ不思議!アラ不思議!




机の上には、かの問題作「オン・ザ・コーナー」が出来上がっているではあ~りませんか!




そんな事とは露知らず・・・電気楽器の導入に異を唱える孤高のピアニスト、マッコイ・タイナーに至っては・・・




『おまーりゃ、な~んも解っちゃいねーべさ!』と質流れ品の琴を見つけて嬉しさのあまりヨダレが止まらなくなっていた。




そして・・・



彼は「サハラ」を録音する時に『ジャズに電気なんぞ要らねーだ!』と大声で叫びながら何を思ったのか、サックスのソニー・フォーチュンの土手っ腹を蹴り上げたのだ!!!




驚いたのは、バンド・メンバーの仮登録を終えたばかりのソニー・フォーチュン。



腹を抑えながら『おめぇー!なにするだ!』と怒ったフォーチュンの目に飛び込んで来たのは・・・




琴を小脇に抱えて、アフリカ民謡「ケニアの大漁節」の唸り声と共にスタジオ狭しと踊り狂う孤高のバンドマン!

マッコト・イナタイナー」の勇姿であった。




そんな、糞ややこしい場面に靴音高く現れたのが・・・



「メガネのパリ・ミキ」御用達ミュージシャンで有名なピアニスト、ハービー家の貰われ子・ハンコック!!



『ワシら、アフリカ回帰とか言うてる場合じゃ無いじゃろがぁ?おぉ!今はよぅ、アメリカの銭で飯食うとるいうんを忘れとりゃせんか?のぅ!』



『おーーー!誰かぁ思うたら、ハンコックじゃないのー!おまぁーマイルス部屋に監禁されちょったんやねーべさ?』



『おぅ!あのマイルスのオジキの変態趣味には敵わんわい!わしゃ、愛想も小想も尽き果てたけぇのー!』



『はぁーーーー!いんやぁー、なぬすろ無事で良かったげなぁー!ギョへへー』



『それよりのぅ、マッコイ!わしゃのぅ、この前【セクスタント】っちゅうレコードを吹き込んだけぇ、聴いてくれぃや!のぅ!』



『ひょやぁー!そんたらことぉー!はぁーーー!聴くべさ!聴くべさ!』




『しかしのぅ、これからはゼニ儲けの時代じゃけぇ!今年中にウレ線バンドを結成してのぅ、もぅ一発レコーディングするけぇ!まぁ、見ちょれ!題名はのぅ・・・【ヘッド・ハンターズ】っちゅうんどぅー!のぅ!どがいじゃ?』




『銭っ子かぁ・・・けんどよぅ、ジャズっちゅうのはだぎゃー・・・つんまりは、アフリカ回帰んではねぇべさ?』




『バカこのぅー、いつまでも物々交換しとってどぅするんない?白人のオナゴをキャー!キャー!言わして銭を稼ぐんじゃ!ほいでよぅ、ウマい飯喰って、マブいスケ抱いて、ワシらその為に生まれて来たんじゃけぇー、のぅ!』




『そ、そ、そんなこと・・・オ、オラにクッチャべっても・・・』





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『ん?・・・あんた・・・確か・・・チック・コリアのコンサートで寝てる所を出演者であるチック・コリアに起こされたんと違うかったん?』



『そうやけど・・・』



『そうやけど・・・や無いがな!早よ、その話せんかいな!!デタラメばっかり並べてんと!!』



『ま、まぁ、そんなに急かさんとって・・・』



『なにぃー!!!ほな、埋めよかぁー?』




『・・・・・・・・・・・・・・・・・』

(汗・・・)




           つづく

    
          

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼


■電子メールマガジン 《日常生活そのものがアドリブです!》

■subtitle;  【切羽詰まってバンドマン!】

■提供 : まぐまぐ!

■発行人 : 今津雅仁


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日常生活そのものがアドリブです!



《切羽詰まってバンドマン!》






ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。





現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!






※愛読者コメントより・・・


『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。


それは・・・


《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』 





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by funky-ts-kr | 2012-05-06 00:01 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 第64号《チック・コリアが肩を叩いて・・・》より

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

by funky-ts-kr | 2012-05-04 02:27 | 切羽詰まってバンドマン!

Jazz日記 in ファンレター有難う御座いましたぁ!

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メルマガの読者から時々では有りますが、ファンレターを戴くことが御座いまして。


今日は、いつもより多く届いて居りましたので感謝の
意味も込めまして久しぶりに日記なんぞを書こうか・・・などと。



ファンレターを戴くのは、だいたい《ヒット号》が出た時です。


 
俺の方でも書き終えた時点で(エエがな!オモロいがな!)と言うより・・・


読み返しながら『ギャッハHAハHAハHAァァーーーー!!!』と、大笑い海水浴場状態になった《号》が読者に届いた時ですねぇ。


 

特に・・・


『オカン登場!!』 ⇒ 『オカン言いたい放題!!』
⇒ 『オカン殴り込み!!』とか・・・


 
この手の逸話が出て来ると、必ず戴くんですわ。


 
女性の観点から見ると堪らんもんが有るんやそうで・・・

 


『一度で良いからお目にかかりたかったです!』


『発想が奇抜というか、逞しくて堂々とした生き方に共感します!』 


 
遠目に見てる分には面白いとは存じますが、内部事情としましては非常に殺伐とした雰囲気も漂っておりましてですねぇー




 
ですから・・・

 
年がら年中寝食を共にしておる者としましては、
「奇抜な発想」とか「逞しい」とか「堂々とした生き方」とか・・・


これ総て、日常的なもんですからして・・・

同居奴隷(あたくし)の身分制度に甘んじている
私としましてはですねぇ・・・




『奇抜な発想』は『行き当たりばったりの思い付き』ですし。



『逞しい』は『ゴリ押し』『強引』『力ずく』ですし。



『堂々とした生き方』は『開き直ったふてぶてしいライフスタイル』でしかないワケで。
 

 

まぁ・・・


 
今日の号は《オカン満載特別号》でしたからね。


 
ちなみに・・・


 

次号、次々号、と云う・・・


《秋の特別企画~オカン特盛3連発~ファン感謝記念号》に成って居りますんで。



 
それにしても・・・


 

よっぽど面白かったんでしょうなぁー


 
ここの部分が・・・


 
皆さん一応に『びっくりしましたが、面白かったです!』て書いて来てはったから・・・



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【日常生活そのものがアドリブです!】

〜切羽詰まってバンドマン!〜より抜粋
 


まぁ・・・実際・・・貧乏とか・・・

全然平気みたいやからねぇ・・・ 

(ー▽ー;)

 
香櫨園に住んでた頃・・・

 

俺が、まだ幼稚園に入る前のことでしたけど・・・

 

近所の若い娘さんが、変な噂を立てたらしく・・・


ウチのオカンに【名誉毀損】で訴えられてしもてねぇ

 

昭和30年代の話よ・・・

 

市場の鶏肉屋の二階に間借りしてたんやけど・・・


市場を含めた、その辺一帯が騒然としてしいまして



それこそ毎日のように、皆して謝りに来てるのに・・・

頑として聞き入れる様子とか、譲る感じとかも無くて・・・


もぅ、イケイケなんよ・・・

『今津の人間やと知ってやったんかぁ?』とか・・・


訳の解らんことをホザキ出すし。


最後は・・・その娘さん・・・


ヘトヘトにやつれてしもて・・・



『もぅ、死ぬぅ!』とか言い出す始末でねぇ(笑)

 

結局は・・・


みんなに連れられて来た娘さんが、一番前で土下座して

ワンワン泣いてる姿を勝ち誇ったかの様に上から見下ろしながら・・・




『どう?エエ勉強になったでしょ?』


『世間様を舐めてたら飛んでも無い事になるんよ!!』


『よう覚えときぃー!!』やて・・・



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【極道の妻たち】やがな!!

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 ┐('~`;)┌
              



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日常生活そのものがアドリブです!

四畳半一間のアパート暮らしで毎日を送る母子二人。

ピアノどころかラジカセさえ無い貧乏生活。

運が良ければ世間一般の仕事に就ければと息子の将来を
願う母親。


ところが・・・

息子が夢見た職業は"超一流のジャズ・ミュージシャン"
だった!


無謀な「夢」の実現を達成しようと脇目も振らずに突っ走るマサト。

そして・・・

次から次へと彼の前に登場して来る個性溢れた人物たち。


ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いていく。



【実録小説/哀愁編】


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by funky-ts-kr | 2011-10-10 14:22 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(2)

Jazz日記 in 母子家庭

 

先週、リニューアル記念版を出して。

 9月26日の今日。

【日常生活そのものがアドリブ!】

sub; 【切羽詰まってバンドマン!】 

   第21号

 
これを読んでお解りになったと思うけど。

 
母子家庭、一人っ子に対する世間の目とはこういうものよ。

 
だから?

 
別になんと言うことも無いけど。

要するに、差別なんて何処にでも転がっているっちゅう事!!

 
沖縄のファンの方、色々と有難うね!!!





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日常生活そのものがアドリブです!



《切羽詰まってバンドマン!》






ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。





現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!






※愛読者コメントより・・・


『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。


それは・・・


《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』 





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by funky-ts-kr | 2011-09-26 02:58 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(0)

Jazz日記 in 「第3位」嬉しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 やったーーーーーーーーーーーーーー

 7月に初刊行したメルマガ。


「日常生活そのものがアドリブです!」「切羽詰まってバンドマン!」【実録小説/哀愁編】が・・・


 カテゴリ別総合ランキングで、「第3位」に成りましたぁ~~~~~~

 http://www.mag2.com/ranking/ranking_dryp.html

 ここに、ここに、ここに、証明されてるんですですですぅ~~~

 嬉しい~~~~~~~~~~~~~~~


 たったの二ヶ月で「第3位」やもんやもんやもんやもんやもんやもん


 メチャクチャ嬉しい~~~~~~~~~~~



 でも・・・

 実をいうと・・・

 実録やから嘘は書けんし・・・

 かと言って、フィクション部分も入れんとオモロないし・・・

 ホンマの事ばかりじゃ暗くなるし・・・

 実録いうても小説なんやから、空想してもエエやろし・・・

 空想してたら眠たなるし・・・

 起きたら、歯も磨かなアカンし・・・

 情景の展開に彩りを添えなアカンし・・・

 ビールはキリンがエエし・・・

 〆切りには追われるし・・・

 王将の餃子は喰いたいし・・・

 でも、家からは一歩も出られんし・・・

 一日中、掛かって書いたものをボツらなアカンし・・・

 でも、一日寝たら何とか書けるし・・・

 
(ああ・・・もう・・・こんな、しんどいんやったら止めよかなぁ~)


 ・・・て、何回思ったか!!


 で・も・つ・づ・け・て・て・よ・か・っ・た・ぁ~
   

 もう、一回言わせてぇ~~~~~~~~


 嬉しい~~~~~~~~~~~~~~~~






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日常生活そのものがアドリブです!


ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。

現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という無謀極まりない分野に挑戦している。

表向きは「切羽詰まってバンドマン!」のセカンド・テーマを使用していますが・・・メルマガ内容の実態は、実名入りで次々に事件を暴露しています。
ですので、誠に申し訳有りませんが、ミュージシャン及び、ジャズ関係者が読者として登録不可能と成って居ります。


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by funky-ts-kr | 2011-09-06 00:14 | 切羽詰まってバンドマン! | Trackback | Comments(2)