カテゴリ:大昔の話ですわ( 4 )

Jazz 日記 in スイングジャーナルのスイカ


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昨夜、28年ぶりに音楽業界の多くの方達と会いました。


談笑の中...


『そういえば、昔、真夏にスイングジャーナルの編集部にスイカを持ってきてくれましたよねー』


『そうそう、未だに伝説になってるよねー』



そう...


あれは、確かに暑の夏い日...じゃなくて、夏の暑い日のことでした。


久しぶりにパチンコ業界を震撼させる大勝ちをした時...


せっかくだから銀座千疋屋でスイカを買いに行きました。


その時...


ふと,,,『ジャーナルの編集部の連中もバテてるだろーなぁー』


取り敢えず、千疋屋の店長を呼んで『この世の中で一番、甘くて、美味しくて、世界中の誰もが満足以上の感想を述べるであろう、この店で一番高価な”スイカ”を買いたいので持ってきて下さい!』


その千疋屋店長が折り紙付きを付けた極上スイカを持ってスイングジャーナル社の編集部に持って...



『暑いですなぁー!スイカ持ってきましたよ!』


ただ、皆さんが怪訝な表情だったのが不思議で...だって、みんな笑わないし、何なら不信感をも漂っているような...



ところが、二日後には会う人、会う人、みんな声を揃えるように...


『スイングジャーナルにスイカ持って行ったんだって?』


『ジャーナルにスイカ持参で表敬訪問したらしいじゃない!』


『今津さん、あのスイカの話だけど本当なの?』


『編集部の連中、あんなジャズ・ミュージシャン見たこと無いよね!って言ってたよ!』


『前代未聞のスイカ事件になってるよ!』



でも、灼熱が照りつける
真夏でヘテヘトになっていた編集部の人たちは、とっても喜びながらスイカを食べてくれてたらしいが...



スイカの美味に舌鼓を打ちながら...




それにしても、ジャージ姿で、その上ゲタをカランコロン言わせながらスイカ持参で”暑おまんなぁー!”って・・・ジャーナルに入ってくるジャズ・ミュージシャンなんて、考えられないよねー





しょーうがないだろ!!!


こっちは、パチンコ帰りだったんだもん♡








by funky-ts-kr | 2017-01-31 17:42 | 大昔の話ですわ | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 自主制作盤の話

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fb(フェイスブックねっ!)で友人依頼をして下さった新妻 俊彦さんて方からコメントを戴きまして・・・


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今津さんがデビュー当時、確か自費出版のアルバムを購入するために自宅にお電話して直接ご本人とお話したことがあります。



どこにでも出前演奏に行きますよっておっしゃいました。



LPはすべて揃え、CDになってからも愛聴させて頂いております。



          新妻 俊彦





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音楽を演奏することで飯を喰ってる者にとっては、誠に有難いお話でして。

僕も当時を懐かしんでコメントをしました。



以下は僕(今津雅仁)と新妻 俊彦さんとのやり取りです!




後で読み直してみると・・・




なんとなく・・・




素直な気分で書いているじゃん!んなーーーんちゃってなーさっくす!



では・・・《今津雅仁の若かりし頃の一場面を・・・》



どーーーぞぅ!




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有難う御座います。



自費出版のレコードには特別な想い入れが有りまして・・・



直接手売りした方には申し訳ないですが、注文して戴き送付させて戴いた方のお名前は全部控えて居ります。




あの当時・・・



「死にもの狂い」で飛び回っていた頃を懐かしく思い出しました。




今、そんな僕の若い頃みたいに「死にもの狂い」で飛び回っているのが「徳田雄一郎くん」です。



どうか、応援してあげて下さい。



宜しく、お願い致します。




          今津雅仁





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確か注文して送って頂いた記憶があります。



当時、僕は確か日立市か高萩市在住だったかもしれません。



売上リスト再チェックして頂けると幸いです。




          新妻 俊彦





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はい!



そうですね。


茨城県日立市本宮町3−1−204 郵便番号が317の頃ですね。



ご丁寧にレコードを聴かれた感想をハガキにて送って戴いてますね。



差し支え無い部分だけ抜粋致します。


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前略

「今津雅仁&ザ・サックスアピール VOL.1」&「VOL.2」を先日送っていただきました。


一気に2枚、表裏を聴いてしまいました。


中略


Jazzを聴き始めて早や20年。久しぶりに感動!(思わずニヤリ・・・)してしまいました。



これからもいろいろ・・・続編でもいいし、変わったのでも良いですし、とにかく頑張ってVOL.3...以降を出して下さい。



その節はぜひご一報下さい。



アケタズ・ディスクの初期のジャケット作りに見られるハンドメイド気質を忘れずにいて下さい。



差し出がましい事を云ってしまいましたが、兎に角、頑張り続けて下さい。



(希望)VOL.1&VOL.2のメンバーのスナップ写真があれば是非譲って下さい。


ジャケットの裏に貼り付けたいので・・・


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こういった方達の励ましのハガキや手紙にどれだけ助けられたことか・・・



本当に「幸せ」な人生を歩んでいることを実感致します・・・



でもまぁ、ビックリするぐらい金儲けに縁が有りませんでしたが(笑)




          今津雅仁




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ご丁寧に購入履歴お調べ頂きありがとうございました。



日立市の市営アパートに住んでいた若かりし頃です。



現在は北茨城市に20年ほど前に自宅を構え、相変わら素晴らしい色々な音楽を聴いています。



今後ともよろしくお願いします。



年に数回日立のホテルで催すジャズライブのお手伝いしています。




          新妻 俊彦



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あの頃の僕は・・・



身体中から火が出てるのが自分でも解るぐらい燃えたぎってましたから・・・



イイ加減なことは一切許せなかったので・・・



「自主制作盤LP/制作記録ファイル」と題して、今でも直ぐに手の届く所に整理してあります。



久しぶりに中身を見ましたが・・・



録音に至るまでの経過事項から、録音中の出来事(なにしろ、録音技師なんて誰も居ませんから、演奏しながら録音状態を確かめたり・・・)



それに、書き上げたばかりの曲ばかりだったので録音を終えて、自宅に帰ってから曲名を考える・・・なんて、滅茶苦茶なタイムスケジュールでしたねぇ。




マスターテープを作ったら、田中邦雄(第一集、第二集の制作プロデューサー兼録音技師であり、総ての曲に参加してくれたハート・ビート・ドラマーです!)に付き添われて、直ぐに埼玉の「東京電化」ってカッティング会社に行きました。



『とにかく、深く、なるべく深く、出来る限り深く、深く掘って下さい!』って、そりゃしつこく言いました。




ブルーノート・レコードのオリジナル盤みたいに深くカッティングして貰わないと折角の音がぜんぶ消えてしまうので。




JASRACにイチャモン付けられない様に総ての盤に「サンプルレコード」って記してね・・・こっちに言わせりゃ「サンプルレコード社/自主制作盤レコード社」というレコード会社の社名なんですけど・・・それは絶対に言わない。どこにも値段も記してないからJASRACとしては金の取りようが無いんですよ。




イイ度胸してますよ・・・まったく!



表向きは「とんかつスタジオ」録音、「サンプルレコード」、内容は総て今津雅仁のオリジナル曲、欲しい方に配りはしますが、こっちは音楽家で商売人じゃ無いから、その先の事など想像も就きません!



『金銭のやり取り?』



『そんなこと考えても見ませんでした!』だって・・・嘘ばっか!




結局、1000枚以上売っちゃったんですから大したもんです・・・



大手のレコード会社でもアメリカ人に高いギャラ払って、スイングジャーナル誌に法外な広告料金ぶん取られて、それでも500枚売れれば御の字って世界だったんですからねぇ。




第一集、第二集の売上金をぜ〜〜〜んぶ突っ込んで、第三集を作ったんですよ!




ジャケットも両面カラー刷りの立派なもの(大手レコード会社が制作したと勘違いされるぐらい・・・)




そして、今度はレコーディング・スタジオで録音技師も二人つけて。




プロのデザイナーにデザイン一式を頼み・・・




プロのカメラマンに写真一式を頼み・・・




おまけに、ライナー・ノーツは瀬川昌久先生にお願いして・・・




『完璧じゃーーん!』ってな風に思われるかも知れませんが・・・




でも、なんか違うんですよ、これが・・・




あの第一集の時のような「燃え盛る熱い気持ち」には、どーやっても成れないんです。




不思議でしょう?



敢えて、メンバー達の気持ちを追い込んだりもしなかったし・・・




第一集の時なんか、吉岡秀晃も沼上励も目が釣り上がってギンギン状態にしたまま、三日間、拉致ってのレコーディングでしたもん!!!(笑)




僕も借金まみれだったから・・・



『おい!下手打ったら生きて帰す訳にゃイカンからなぁ!』みたいな雰囲気がバンバン出てたそうです(笑)



ギャングがそばでピストル構えてる状況下でのレコーディング?




やっぱり、ギリギリの状態でないと本当にイイものなんか出来ゃしませんって!!!







           今津雅仁




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           おわり




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日常生活そのものがアドリブです!



《切羽詰まってバンドマン!》






ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。





現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!






※愛読者コメントより・・・


『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。


それは・・・


《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』 





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by funky-ts-kr | 2013-03-29 06:25 | 大昔の話ですわ | Trackback | Comments(0)

Jazz日記 in 金粉?それが、どないしたんじゃ!

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今年の4月頃でしたか・・・

 
サイババが死んだそうで・・・

 
金粉を出して喜んだり、悲しんだりの人やったと思うけど。

 
俺は、あの手の連中・・・

 
例えば、ユリ・ゲラーみたいな奴らが大嫌いでね。


 
「満面のドヤ顔」しながら、ああいった摩訶不思議な現象を見せては罪のない人々の心を惑わすようなやり口には賛同し兼ねるのですわ!


 
「トリックに決まっとるやん!」

 
 と・・・まぁ、馬鹿にしたてんですわ。



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ところが・・・

 

あれは、1994年やったかなぁ・・・

 

俺のバンド【Fuzz Motion】で西日本ツアーをしての最終日の事でした。

 

15カ所、二十日間の全行程を終えての帰り道に高速道路のインター・チェンジに入って食事をすることに成った。

 

ピアノの吉岡秀晃だけは車の中で寝てて、俺とベースの納浩一、ドラムの佐藤節男の三人で飯を食うことに・・・


 

俺を含めてみんな・・・

 

それぞれ疲労困憊の極限状態で・・・

 

注文するのも面倒臭い位に疲れ果てとりましたわ 

( ̄○ ̄;)

 


まぁ、こんな思考能力ゼロ未満の時には考えても時間の無駄!!

 

“コンクリで固めた鉄板メニュー”



「当たり外れの無いカツカレーにしよかぁー」っちゅな事で食券を買って席に付いたら・・・


「カツカレー三つで御座いますね!」


(見たら解るやんけー!)口には出さんけど・・・


何を言われても癇に障るんでしょうなぁー(ガラ悪ぅー)


 
うら若き、ウエートレス(顔も見てないから解からんけど)が・・・


 
おもむろにスプーンとフォークを目の前に並べて、後はカツカレーをただひたすら待つだけの男前三名。


 
 
その時だった!!

 
何の気なしに自分の手を見た俺は・・・


なんじゃーー!!
これはーーー!!


      (゜∀゜;ノ)ノ




普段でさえ声のデカい俺の声が、フォルテッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシッシモに成ってたんでしょーーーね・・・

 

周りの客たちも驚いて一斉に俺たちの席に注目が集まった。

 (・_・)エッ..?


 
隣に座っていた佐藤節男も「なんだよ?」と俺の引きつった顔から俺の手に視線を移した瞬間!!


ヒャーーーーーーーーーーーー!!


対面に座ってた納浩一(普段は冷静沈着が服を脱ぎ捨てた様な男?)なのに・・・



ウワァーーーーーーーーーーー!!



 
なんと・・・

 
俺の手の平いっぱいに「金粉」がキラキラ輝いているやおまへんか!!


また、量がハンパや無いんよ!!

手の平一面、こぼれ落ちんばかりの黄金色に光り輝く粉の嵐ですわ !!

  
(アカン!!溢れ出てしまうがな・・・) 

    
焦ったなぁー      (°□°;)


 
周りの客たちも・・・

「金粉だよ!」「初めて見たよ!」「こんな事もあるんだ!」


(こんな事も、あんな事も・・・有るんかぁ?)

(勘弁してくれよぅーーーー)

(選りに選って、世界で一番インチキ魔術の嫌いな俺にぃーーー)


 
知らんうちに子供たちも寄って来て・・・

「おじさん見せて!わぁーーー!金粉だぁー!」

「おじさん!凄いね!凄いよ!」

「おじさん、魔法使い?ねぇ、そうなんでしょ?」


(ふん!なんやったら、サリーちゃんて呼んでもエエで・・・)



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せやけど・・・

 
二十日間の旅に疲れ切った俺たち“妖魔バンドマン”は・・・

 
眼の前にカツカレーが運ばれて来るなり・・・



(金粉やとぅー?そんなもん関係あるかぁー!!)

 

スプーン片手にガツガツと、大して美味くも無いカレーの味にも一言の文句も言わずに、ただただ空腹を満たすだけの為に喰い続けた。




 
それと同時に・・・

「手の平に大量発生した黄金色に輝いた小粒の粉」

別名【金粉くん】の事にも一切の関心を失った。

 



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せやから・・・


 
「金粉」て、誰でも出るみたいよ・・・  




 
 アホらし!!







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日常生活そのものがアドリブです!



《切羽詰まってバンドマン!》






ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。





現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!






※愛読者コメントより・・・


『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。


それは・・・


《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』 



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by funky-ts-kr | 2011-08-15 05:06 | 大昔の話ですわ | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 達っちゃん(佐藤達哉)との誌面バトル

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by funky-ts-kr | 2011-06-17 12:38 | 大昔の話ですわ