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Jazz 日記 in 川越

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昨日...



川越に行って来た...



面白い先生が世間話をする病院 ⇒面白いマスターがゲラゲラ笑う喫茶店 ⇒ 入った途端「MASATO」が流れていた美味しいものが何でも有る静かな飲み屋 ⇒ 自宅




「夢」のようだった...





















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by funky-ts-kr | 2017-11-06 21:10 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 天才サックス奏者「植松孝夫氏」より②...

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先程...



またもや、植松さんからメッセージが届いた!


内容は「サックス奏者の歯について」


そして...


「ジャズ・ミュージシャンの生き様」


そして...


「・・・・・・・・・・・・・」だった。



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植松さんには承諾を得ていないが...


僕と同じく「歯で悩んでる」若いサックス奏者の為にも、植松さんから送られてきたメッセージを書き記してみたい。


きっと勇気が出るだろうと思います。

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実は...


植松さんも事故のために歯を失っている。


後方から走ってきた車のサイドミラーが身体に当たった拍子に倒れ込んでしまった。


顔面から地面に突っ伏した時の衝撃が植松さんの歯を奪った。


上の歯はすべて差し歯、下は4本を残して自前の歯はすべて無くなってしまったのである。


植松さん曰く...


『幸運なことに下の歯は4本残っておりました』



『でも、考えて吹けば演奏できるようになるものなんですね』




現在、僕の右の前歯はグラグラで使い物にならない。


色々と考えた末に、先々週から左側の歯だけでサックスを吹いている。


勿論、今まで経験のない奏法を実践するのだから戸惑いは半端なかった。


最初は音すら鳴らないし、急速にバテる。


昨日の咥え位置がわからなくなる。


リードによってマウスピースの位置を微妙に前後左右に変えないと瞬時に音は消えてしまう。


サックスの響きに一瞬のうちに体全体が反応しないと音色どころか、音質も変わってしまう。


当たり前のことだが、トレーニングの時間は自然と長くなる。


以前にも増して集中力が必要なので、トレーニングが終わると同時に崩れ落ちるように座り込んでしまう。


手足から力が抜けてしまうのだろう。


然しながら...


先程の植松さんの言葉ではないが、『考えて吹けば演奏できるようになっていく』というのは本当のことです。



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ここから、植松さんの言葉を引用したい。


『コルトレーンもマイルス・バンドにいる時に前歯を抜いたらしいし、大事なことは如何に音楽に対して執着心が有るかだと思う』



『ホレス・パーラン、チェット・ベイカー然り!』



『要は執着心でしょう!』



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普段から『俺は世界で一番、あきらめの悪いサックス吹きだと思っている!』と公然と言っている。

また、それを恥ずかしいとも思っていない。

何もかも犠牲にしてでもサックスを吹いていたい。

1%でもサウンドが良くなるなら、どんなことにでも挑戦するし、何の苦労も感じたことも無い。


書いているうちに...

ふと...

片岡雄三ちゃんの顔が浮かんできた。


続いて...


高見延彦さんの顔も...


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植松さんからのメッセージの最後の言葉を書き記しておきます。



『大丈夫!頑張って下さい!』


『そして、いつか会いましょう!』





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by funky-ts-kr | 2017-10-26 17:44 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 天才サックス奏者「植松孝夫氏」より...

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今日、スタジオでのトレーニングを終わり、帰宅してfbを見たら...




なんと...




植松孝夫さんから「友達リクエスト」が入っていた。




ひっくり返りそうに...


というか、思わず...




『うっわぁー!う、植松さんからリクエストやー!』



家内は『どうしたの?そんな大声だして・・・』



『何を言うてんねん!天下の植松さんやで!天才やがな、天才!それも、そんじょそこらの天才とちゃうで!大の付く天才や!関西で言うことろの高見さんみたいな人や!』



『天才って、あなたが言ってたサックスの人?松の付く二人のうちの一人の方?』



『そう!松本英彦さんと植松孝夫さん!その植松さん!』



『あら!凄いじゃないの!』



『でも、何でやろ?あんな雲の上の人が俺みたいな...』



『俺みたいなガラの悪いサックス吹きにって?』



『うん、そう』


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勿論、直ぐに「確認ボタン」を押して友達にならせて戴いた。



失礼の無いよう書き記したメッセージを久し振りに緊張しながら送った。



その後...



直ぐに植松さんからメッセージが送られてきた。




正直なところ心底、嬉しかった。




なにしろ、俺が東京に出てきた1981年頃。




何度か植松さんのステージを観に行き圧倒的な演奏に感動したことが、素晴らしい思い出として脳裏に焼き付いたままなのだから。




植松さんのメッセージには、俺の歯のことを心配して下さっていたり、『今度、会って話しましょうね』とか、もぅ感激でした。



それと...北島佳乃子くん!


植松さんから『今津さんてどんな人なの?』って聞かれた時に...


『たくさん曲を知っていて優しく教えてくれる、とても良い人です!』って答えてくれたそうですね。



佳乃子くん!ありがとう!





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by funky-ts-kr | 2017-10-26 04:45 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in ジャズ・ストリートって...

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秋...


芸術の秋...


ジャズの世界でも秋は動きが活発になる。


昔からバンドごとに数日から一ヶ月のツアーに出るのも秋が多い。


季節的にも過ごしやすいし、僕達ミュージシャンたちも何より移動が楽に感じる。



それに...


何となくでは有るが...


演奏する方も聴く方も”キュン!”とするからかも知れない。


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さて。


本題に入ろう。


日本のジャズの世界にいつの頃からか、「ジャズ・ストリート」なるものが現れ出した。


僕の記憶では、《横浜ジャズプロムナード》が開催されたのが最初ではないかと思う。


これは、横浜エアジンのオーナーである梅本實さんが総合プロデューサーを務める極めて画期的な催し物であった。


何しろ、東京在住と地元横浜のプロのジャズ・ミュージシャン総勢200人が横浜に集結して演奏をする。


横浜にある会館、ライブハウスなどをすべてを開放しての大掛かりな行事に日本中のジャズファンから大きな拍手が起こった。


「梅本實」



日本ジャズ界の良心である。


横浜関内の老舗ライブハウス「エアジン」のオーナーであり、横浜で開催された多くのジャズフェスティバルは梅本氏がプロデュースしてきた。


一度、梅本氏に聞いたことがある。


『ジャズフェスを始める切っ掛けって何だったんですか?』


『いや、ウチの店に出てるミュージシャン達がさぁ、たまには大きな場所で沢山のお客さん達の前で演奏したいって言うんだもん』


『言うんだもんて...』


『だって、エアジンに出てくれているミュージシャンが、やってくれ、やってくれって言うから仕方ないじゃん!』


『でも、大変じゃないですか』


『そりゃ、大変だよ!ほとんど一人で毎日あちこちに掛け合って寝る暇なんか無くなっちゃうからさぁー』


『しんどいでしょーが!』


『しんどいよ!来る日も来る日も走り回って一銭にもならないし、強力なパワーと粘り強さが無けりゃ出来ないよ』


『メリットは?』


『なんだよ、メリットってのは?』


『いや、だから...』


『今津さぁ、俺たちジャズの世界で生きてる人間って金儲けのためにやってるかい?』


『まぁ、そりゃそうだけど...』


『俺たちはジャズって文化のためにやってるんじゃない』


『まぁ、金儲けがしたかったら商売人になりゃイイだけだからね』


『そうそう、ジャズの花火をドッカーーーンと空まで上げてさぁ、それを見ながら面白いなぁ!ってーのがジャズ人間じゃん!』


『うん!』


『だろ?』


『梅本さん...もう一度だけ聞くけど...』


『なんだよー?』


『ジャズフェスとかやっても金は残らないの?』


『残るわけ無いじゃん!中抜きもしなけりゃ、賄賂も貰わない、最初から儲けるなんて考えも無いしね』


『アチャー!何も残らないなんて・・・』


『バカだなぁー、俺だって何も残らなけりゃやらないよ!』


『でも、さっき...』


『一つだけ残るんだよ!』


『何が?』


『普段から苦労ばっかしてるジャズ・ミュージシャン達と喜びを共有した思い出!』


『それだけ?』


『あとは、実績かな...』



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見事である!


僕達、ジャズの世界で生きている人間はこうありたいものだ。


一般社会から見ると『貧乏人のバカでしかない!』と言われるだろう。


そう...


『バカで結構!世の中、金だけで動いてるんじゃ無いって事すら理解できない人って・・・』



負け惜しみでも何でもなく...



『寂しい人達だねぇー』



素直にそう思う。



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梅本氏が「横浜ジャズプロムナード」から仕掛けられた陰謀で追い出されてから何年が経っただろう。


今や、かの「横浜ジャズプロムナード」も地に落ちた。


文化?


「横浜ジャズプロムナード」が文化を語っちゃイカンでしょう。


文化とか教養から一番遠い所で...


一生懸命に金儲けのために開催しているんだし。


ジャズ文化のためだけに働いてきた梅本氏を追っ払った連中が何のために「ジャズ商売・プロムナード」をやってるかって?


そりゃ、商売なんだから「金のため」だけに開催してるんでしょう。


あーあー ヤダヤダ


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ところで。


今日から僕の住んでいる江古田でも「なんかよく解らない音楽祭」が開催されている。


何故、ワケの解らないものになってしまっているのか?


梅本さんがかねてより言っている音楽イベントに無くてはならないモノが無いからである!



《コンセプト》



僕はこれを《趣旨》と解釈している。




プロのミュージシャンも出演するが、アマチュアバンドも大勢出演する。




しかし、そのアマチュアバンドから「出演料」を徴集している。




他の土地でも「ジャズ・ストリート」と称して出演バンドから出演料を徴集している「インチキ・ストリート」が現存している。


「町おこし?」

「ふざけるな!」


何が悲しくてメインキャストである演奏者が金を払わなければ成らないのか?



出演料を支払わなければ演奏させない等、もっての外である!



毎日、一生懸命に楽器の修練を積んでいる音楽家が発表の舞台に上がるのに金を要求されるなんて許される筈がない。



例え、アマチュアバンドであろうと...そんな非道な事をされてはいけないと思う。





然しながら...


誰もかれも、
見て見ぬ振りを決め込むから音楽の世界は悪い方向にしか進まない。




これからも、続くであろう。



「町おこし」を錦の御旗にしながら、音楽家を出し抜いて金儲けのために開催される「イ・ベ・ン・ト」という悪どい商法が。





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by funky-ts-kr | 2017-10-22 15:40 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 高見延彦氏

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僕が...



ジャズ・ミュージシャンとしても...



生き様にしても...




人間的素晴らしさにしても...



「漢」としても...



すべてにおいて尊敬するのは...










高見延彦氏だけである!!!






















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by funky-ts-kr | 2017-09-22 23:14 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 横浜エアジンにて...


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今日、久しぶりに横浜エアジンに行って来た。


どうも最近、チグハグというか...つんのめってる感じ...いや、違うかな...


何か新しい試みに向かっている時に必ず出てくる兆候...


「前ぶれ」


元来、頭の中で整理整頓を苦手とする代わりと言っては何だが...肌に直接ザラザラしたものを感じる日々が続く。


こうなると、自分自身ではコントロールが効かなくなる。


大笑いした後、急にイラつき、心を沈める為にピアノに向かう。


2時間もしないうちにサウンドにザラつきを感じて、台所に行って料理をし始める。


空腹でないことに気づき、安吾を読み出す。


苦笑しながら料理の後片付けをしている時に無性にピアノが弾きたくなり、テレビをつける。


音量にザラついて聴こえて来るので...即!音量をゼロにして画面を観ながら掃除機をかけ始める。


掃除機の雑音に辟易する間もなく、ジミー・フォレストを聴き出す。


ようやく、肌のザラつきを感じなくなる。


この時点で半日が過ぎ去っているのである。


「馬鹿である!」




こういう時は、梅本実大先生に心の中をすべてブチまける事にしている。



理由は簡単!



僕の60年間の人生で最も信頼できる唯一無二の存在だからだ。


例えば...


梅本さんが『今津!一週間、右を向いたままでいろ!』と言ったとする。


多分...僕は、キッチリ一週間、右を向き続けるだろう。


でも、梅本さんは絶対にそういうことは言わない。


という訳で、2〜3時間...梅本さんに心の奥底まですべてブチまけました!!!


そして、梅本さんも僕に色々と語ってくれた。


その凄まじい内容に驚嘆&衝撃&仰天&震天動地 × 5000でした。

ここでは、絶対に書けない

「物凄い真実」
のオンパレードだったので、
何回も絶句...だって、ホント、凄かったんだもん!




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梅本実さん!有難う御座いました!

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そして、今夜のエアジン・ライブは林栄一さんが出演するという。


これを聴かずに帰れようか!!!


林栄一さんと初めて会ったのは、僕が東京に出てきたばかりの24歳の時。


ギターの塩本彰と3人で阿佐ヶ谷の居酒屋で凄く楽しい時間を過ごさせて貰ったのを今でも鮮明に覚えている。


ステージでの共演は「アケタの店」での「FIVE・SAX・LIVE」


メンバーは...


梅津和時;as

坂田明;as

林栄一;as

片山広明;ts

今津雅仁;ts





今、考えても...


『なんで、俺がこんな大御所が勢揃いした中で演奏させて貰えたのかなぁ?』


素朴な疑問である。


それよりなにより、林さんが「僕と初めて会った時のこと」「初めて共演させて戴いたこと」をぜ〜〜〜んぶ覚えてらっしゃった事に感動してしまいました!



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ワンステージが終わった後...


SAX奏者としての質問を...本当は、そんなことするべきじゃないのだが...
いっぱい質問させて貰いました♡



その僕のキワドい質問にすべて答えてくれる林さん...演奏も感動したが、何よりも林栄一という尊敬できる先輩と話が出来る自分の恵まれた環境に感謝しました。



林栄一さん!有難う御座いました!

by funky-ts-kr | 2017-03-03 04:07 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 「僕の考えるジャズの基本トレーニング」

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昨夜から今朝にかけてyoutubeを観ていた。


作曲中だったのにも関わらず、素晴らしい音楽家の演奏、歌唱に目が離せなくなってしまい...


(こんなことはしてられん!取り敢えず、トレーニングだ!)



徹夜明けの昼寝の後...


スタジオに飛び込んで4時間、キッチリ集中して心を磨いてきました。


これも、何かの機会ですし...


日頃から聞かれる事の多い『いつも、どんな練習をしているのですか?』をお答えしたいと思います。


但し、僕は「練習」とは考えません。


「トレーニング」という考え方を大切にしています。



※ これは、僕だけの解釈と取り組み姿勢ですので、他の方にとっては重要な事項では有りません。




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「僕の考えるジャズの基本トレーニング」


自然に...


飽くまでも、自然に...


「何をするのか」なんて一切考えない。


 ただただ...


最初に出す一音に全神経を集中する。


その一音にだけは時間を掛ける。


「感じる」まで待つことで心は落ち着く。


心が空っぽになれば、音は出る。


響いた音に反応して次の音に響いていければ...


「感じて」いるのだろう。


自分の出した一つの音がサウンドの方向を指し示していると信じて音を綴って行く...


感じた響きと違う音が出てしまっても、その違う音に従って方向が変わることを恐れずにサウンドさせて行く。


「何かをしよう」と思った時点で基本からズレる。


間違いなんてジャズには無い!


響きと心を一つにして音を出している限りは...


マウスピースから口を離すこと無く何時間でもサウンドと同化していれば良い。


「感じて」さえいれば何の心配も要らない。


「考えて」さえいなければ大丈夫。


「感じて」いる自分にも気づくこと無く集中しているから。


「考えて」しまっている自分自身に気づいた時。



休憩する。

口からマウスピースを離すのは、その時だ。



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休憩とは...


「感じて」いなかった事を素直に認める時間。


「考えた」ことの原因さえ「考えない」時間。


「考える」ことで解決出来るのもでは無いからだ。




休憩とは...


ゆっくりと自己確認する時間。


ハードなトレーニングで疲労している心に一息入れてやる時間。


では、ハードなトレーニングで疲労している身体は?


疲労など感じないでしょう!


少なくとも、トレーニングしている間は...


でも、大丈夫です!


全トレーニングが終了して楽器を片付けている時に必ず来ますから...


身体全体に急激に訪れる「倦怠感」「疲労感」「虚脱感」が...



でも、激しいトレーニングにも楽しいことは沢山有りますよ!


例えば...


喋ることさえ出来なくなってるぐらい、疲れ切ったトレーニングに対する充実感...


それにも増して...


スタジオからの帰り道に猛烈な空腹感を「感じ」ながら、帰宅後の食事メニューを
「考える」
ことの至上の幸せ...



ほんの一部でしたが...


これが

「僕の考えるジャズの基本トレーニング」です!




by funky-ts-kr | 2017-02-11 04:24 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in ジャズ新年会/小林哲氏と...

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by funky-ts-kr | 2017-02-07 04:31 | Now

Jazz 日記 in ジャズ新年会/寺島靖国氏と...

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1月30日に行われた「ジャズ新年会」に出席した。


こういった業界関係者が集まるパーティに顔を出すのは25年ぶりぐらいである。


以前は「ジャズ忘年会」には必ず出掛けて行っていたが、今は「ジャズ忘年会」そのものが無くなってしまったらしい。


多くの思い出のある集まりだっただけに少々寂しい気もする。


お互い顔を合わせる機会の無い人たちが「Jazz」という共通分母だけで、親交を深めている光景は自然と穏やかな気持ちになる。


しかし、時に拠っては...


いや、必ずだったな...


久々に再会したジャズ論客者たちが「Jazz」という共通分母だけで、口角泡を飛ばしながら大声で怒鳴り合ってる光景に呆れ返る事も多々あった。


まぁ、しょーがないでしょ!


何しろ...


「Jazz」という共通分母をこよなく愛する「変わり者」ばっかりが集まるんだから。


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今回も会場は高田馬場の「コットンクラブ」


ドアを開けるなり、一目散にステージへ...


(親交を深めたり、顔見知りと挨拶するのは後回し!とにかくSAX吹かせろ!!!)


バンドマンの習性だから仕方がない。


若いミュージシャンたちに混じって何曲か演奏させて貰った。


ステージを降りて、奥の方へ行くと...



(ハハ...いたいた...懐かしい顔ぶれが揃ってますよ)




『はーい!寺島さん!久しぶりー!』


『ん?・・・・・・・・・・・・・』


『なによー!忘れたふりしてんの?それともボケちゃったの?』


『いやいや、あのー』


『今津!今津ですよ!テナー・サックスの今津雅仁!』


『えーーー!!今津くんなの?変わちゃってるから、解らなかったよー!メガネはどーしたの?ヒゲも無くなちゃってるし』


『それにしても、寺島さん、老けないねぇー!若々しいっていうか...ひょっとして、老けるの忘れるぐらいボケちゃってるとか?』


『ハハハー!イイねぇー!ボケて老けるの忘れるって・・・』



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左から...
藤岡靖洋さん/寺島靖国さん/僕




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寺島靖国

この方は、昔から色々な意味で日本ジャズ界を賑やかにしてくれていた貴重な存在である。


ある人にとっては「ジャズを最も身近に感じさせてくれた恩人」であり...


また、ある人にとっては「嗜好の偏見を押し付ける言いたい放題のジャズ批評家」であり...


さらに、僕にとっては「決してブレないジャズ愛を貫き通す天才的文章家」であり


情にもろくて心優しい大先輩」でもある。



まぁ、人それぞれに「寺島流ジャズ談義」から受けるイメージが違って当然だから別に構わないのだが。



寺島靖国


この方に、実際に会ってゆっくりと話をしたり、長電話で話し込んだりすると、万年青年のロマンチストであるのがよく解る。



25年ぶりにジャズの話をしたが、相変わらず自身の信念を貫いてらっしゃる姿勢を見て安心しました。




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実は...


寺島さんと話している時に、コルトレーンを世界一愛する藤岡さんから...


『今度どこそこで講演会をやりまんねん!寺島さんも是非おいで願いたいもんでんなぁー』


『ん?どんな講演会なの?』


『そら、ワタシがやりまんねんでぇーコルトレーンのどったらこったらに決まってまんがな!』


『ふん!コルトレーンだってよ!わかったから向こうへ行って!』




横で見ていた僕は、思わず吹き出してしまった。




どっちもどっちだけど...



もぅ、80歳にもなろうとしている二人がお互い「己の信ずるところ」に対して何があっても絶対に譲らないんですからねぇー



大したもんですよ!










by funky-ts-kr | 2017-02-05 01:54 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 僕のレッスン...

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今まで、音楽的レッスン、主にサックス・レッスンを20年近くしております。




1時間のレッスンが1時間30分になり、時によっては2時間を経過することも。




(もう少し生徒の可能性を引き出せるのではないか...)



(あと、10分で何かを掴んでくれるのでは...)




僕自身の「欲」でもあります。



また...



「ほんの少しでもヒントを与える事が出来れば・・・」というような切実な思いで個人レッスンを続けていました。



然し乍ら、そのような個人レッスンが生徒に対して負担になっているのではないかと常に思い悩んでいたのも事実です。






17年目に始めた栃木県、或いは福島県では僕を慕ってくれていた生徒たちがレッスン内容に一欠片の疑問も持たずに最後まで付いてきてくれた事に心から感謝しています。


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ここ2年ほど...




手前みそでは有りますが、僕のレッスンに通ってきている生徒たちが数ヶ月で「音色」「音量」「コード進行」について見る見るうちに開眼してくれている事がとても嬉しく・・・その度に『彼、また伸びてくれたよ!』と家内に報告するのが楽しみになっています。








僕は、レッスン日には「ライブの仕事」を出来ません。




理由は簡単です。



生徒に対してのレッスンに全身全霊で相対する事により、精も根も尽き果てるからです。



東京は時間に追われている巨大都市です。




僕のようなタイプの指導者は向いてないと思っています。




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でも、諦めている訳ではありません。




これからも僕のような我儘な「指導方針」に何かしら感じる人に対して...




真摯な態度でお互いに「音楽」の素晴らしさを共有して行きたいと思っています。




例え、少数であっても...


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最後に。




20年も昔、教えた僕の生徒たちからの感謝のmail が来る度に...






『・・・・・・・・・・・・・・・・』









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by funky-ts-kr | 2016-09-15 18:08 | Now | Trackback | Comments(0)