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Jazz 日記 in 「CAFE 52」より...

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以前から気になっていたライブハウス...


「CAFE 52」

http://www.cafe52nerima.com/









ウォーキングの途中に立ち寄ってみたのだが...



信じられない位、店の雰囲気が良いのにビックリ!



若い客層の多さにビックリ!




ステージでスイングしまくっているピアニストにビックリ!




マスターの弾くギターの上手さにビックリ!




お世話になってるパク先生の『やぁー!お久しぶり!』という声にビックリ!




突然、ベースの千北くんが入店して来たのにビックリ!




初対面のベーシスト宮上啓仁くんが僕と同じく神戸市出身の上、住んでた所も僕の家とすぐ近所だと知らされ...やっぱり、ビックリ!





最後の曲が始まった途端、今津雅仁がピアノを弾き出した事にビックリ!


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ビックリの連続にビックリしていたら、日付が変わっていた。




メチャメチャ居心地の良い店でした。




帰り道...




『よっしゃー!本拠地が出来たぁー!』



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大声で叫んだら、歩いていた人が...ビックリ!




※ ちなみに、強烈にスイングするピアニストの名前を書き記して置きますので覚えておいて下さい。



《小沢咲希さん》です!



せっかく小沢さんと一緒に写真を撮ったのに...




ピンボケだったので、ガッカリ!








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by funky-ts-kr | 2018-01-20 02:31 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in マット竹内のEnglish SQUAREより...

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昨年12月にお知り合いになった、マット竹内さんのポッドキャストです!

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今回も僕の曲をバックに軽妙洒脱で軽やかに話を進めておられます。





最初に流れている曲は...






アルバム「MASATO」より「So Long」






そして、次に流れて来るのは、僕がジミー・フォレストに捧げた曲


「Like Forest」
です!






https://matt-english.com/podcast/20180118




上記のアドレスから入って下さると...


今回のポッドキャストです。お聴き下さい。」という画面が出て来ます。



そして、番組開始の所をクリックして戴くとマットさんの優しい声が聞こえて来ます。




とても素敵な番組ですので、是非お聴き下さい!




そして...



マット竹内さん、有難う御座いました!!!














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by funky-ts-kr | 2018-01-18 15:32 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 阪神大震災から23年...

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阪神大震災から23年...




オカンが腐らんようにドライアイスを取っ替え引っ替えしてた公民館での俺の周りには何十体という遺体が....



十日後...



和歌山の釜でオカンを焼きに行った時、俺は40度の熱を出して控室で点滴を受けていた...

気がついたらオカンは小さな箱に...


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マスコミが報道しなかった裏事実は山ほど有るけど...




地震の二ヶ月後にあのオウム事件が起こり、東京のマスメディアは全部そっちに行ってしまった。




しかし、阪神大震災の二次災害は想像を絶するものだった。




日本各地から泥棒が押し寄せて、そこら中の家から金目のモノを取っていった。




なにより可哀想だったのは、小さな子供たち。




当時、インフルエンザが蔓延している避難所にホームレスの団体が食い物を求めて集まった。

ただでさえ弱ってた子供たちにインフルエンザの脅威が襲いかかる・・・



次々に死んでいく子供たち。




正に此の世の地獄だったよ。

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合同慰霊祭の時...




デカいラジカセで大音量を流したヤツがいた。



日教組だ!




皇太子夫妻が慰霊に訪れたのが気に食わなかったんだろう。




百歩譲っても許せない。




精神も肉体もボロボロになった俺たち被災者にあの仕打ちは無いだろう。




疲労困憊が極限に達した被災者たちは声を上げることも出来なかった。




(勘弁してくれよ・・・)



何人かが静かに呟くのが聞こえるぐらいだった。



大音量のラジカセは止まらないまま係員に連れて行かれた。




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「思想」「理念」「人生観」


ふざけるな!!!




弱い者いじめの何ものでも無い。

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ほどなくして...




俺は精神病院のお世話になることになった。




理由は簡単。




気が狂ったんですよ。





そして...それは...5年間にも及んだ...






※ これは阪神大震災に於けるほんの一部の出来事です。













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by funky-ts-kr | 2018-01-17 04:40 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 竹内昌志氏より...

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今日の朝、図らずも或る人物と知り合うこに成りました。

竹内昌志氏

以下、竹内昌志氏がFacebookに掲載してくれた文章です。

一読して戴ければ幸いです。

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今朝、偶然にも今津雅仁さんとFacebookで繋がりました。



今津さん、私のジャズ史にとって欠かすことの出来ない存在なのです。


当時、なんとなくロックよりのフュージョン系音楽が花盛りであった中、骨太のテナーがよく歌う、これぞJAZZという本流ジャズに触れて全身に雷が走りました。



依頼、折に触れてジャズを聴きたくなったら今津さんの演奏を聴き続けてきました。



お陰様で、New Yorkにもわたり、一人のジャズファンとして購入したジャズのCD&DVDは5,000毎を超え、こともあろうに趣味でジャズピアノを弾くまでになりました。


一人のミュージシャンの影響力ってかなり大きいのです。




そして、New Yorkで培った語学力と海外から情報を取得する習慣を付けてもらいたいと

5年位前からほぼ毎日アップデートしているラジオ風の音声ポッドキャスト 「1日5分!ビジネス英語」を開始。



今年はなんと数あるポッドキャストの中で年間トップ20に入賞することになりました。
https://matt-english.com/



考えてみれば、NYに渡ったきっかけも、もしかしたらJAZZ?



そして今日は、クリスマスシーズンということもあり、今津さんから許可を頂き、大好きな彼が奏でるクリスマスソング2曲を、本日のポッドキャストのBack Musicとして流させていただきました。



お流しした楽曲は以下の2曲です!


是非、お聴き下さい。幸せなクリスマス気分に浸ることができます。(^_-)-☆



1 The Christmas Song
https://www.dropbox.com/s/…/02%20The%20Christmas%20Song.mp3…


2 We Wish You A Merry Christmas
https://www.dropbox.com/…/13%20We%20Wish%20You%20A%20Merry%…



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by funky-ts-kr | 2017-12-16 16:32 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 高見延彦御大より...



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つい先程...



tel.有り



『もしもし、高見ですけど』


『はいぃーー!!!!!!』



寝ぼけてた俺だったが...


いっぺんに目が覚めた!!!


話の内容はですね...


ひ・み・つ・

ヒント 《
비밀입니다!


どったらこったらの後...


電話を切って...


ふと、我に返ると...



そこには...



突っ立ったまま...直立不動でスマフォを握っている俺がいた...



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世界一尊敬できる先輩ミュージシャンがいる事は幸せだと思う!


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※ 写真の画像について...
私が最も尊敬する音楽家であり、テナー・サックス奏者「高見延彦氏」(後方)
 高見さんに紹介して戴いた韓国(インチョン/仁川)で長年に渡って音楽を教えておられる「キム・ビョンス氏」(前方)









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by funky-ts-kr | 2017-12-13 18:33 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 朴先生

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行って参りました!!!


「パーク歯科」
へ...


インプラントの手術!


結果?


言うまでもなく《大成功!!!》



自分でも凄く気になっていた「口臭」もゼロになったし!!!



グラグラしていた前歯も...フフフ...今日からステーキをカブりつける!!!



歯医者に行くのを最も嫌う人たちの『だって、痛いんだもん』って?



それがですね...



またまた、最初から最後までぜんぜん痛くなかった♡



信じられないですよー



やっぱり、朴先生は魔法使いですね♡



ミュージシャンの皆さん!



「歯」で悩んでいるのなら即!「パーク歯科」



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朴先生!有難う御座いました!!!


※ 言うまでもなく、僕は「パーク歯科」の広告塔では有りません。

















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by funky-ts-kr | 2017-12-12 14:38 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 川越

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昨日...



川越に行って来た...



面白い先生が世間話をする病院 ⇒面白いマスターがゲラゲラ笑う喫茶店 ⇒ 入った途端「MASATO」が流れていた美味しいものが何でも有る静かな飲み屋 ⇒ 自宅




「夢」のようだった...





















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by funky-ts-kr | 2017-11-06 21:10 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 天才サックス奏者「植松孝夫氏」より②...

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先程...



またもや、植松さんからメッセージが届いた!


内容は「サックス奏者の歯について」


そして...


「ジャズ・ミュージシャンの生き様」


そして...


「・・・・・・・・・・・・・」だった。



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植松さんには承諾を得ていないが...


僕と同じく「歯で悩んでる」若いサックス奏者の為にも、植松さんから送られてきたメッセージを書き記してみたい。


きっと勇気が出るだろうと思います。

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実は...


植松さんも事故のために歯を失っている。


後方から走ってきた車のサイドミラーが身体に当たった拍子に倒れ込んでしまった。


顔面から地面に突っ伏した時の衝撃が植松さんの歯を奪った。


上の歯はすべて差し歯、下は4本を残して自前の歯はすべて無くなってしまったのである。


植松さん曰く...


『幸運なことに下の歯は4本残っておりました』



『でも、考えて吹けば演奏できるようになるものなんですね』




現在、僕の右の前歯はグラグラで使い物にならない。


色々と考えた末に、先々週から左側の歯だけでサックスを吹いている。


勿論、今まで経験のない奏法を実践するのだから戸惑いは半端なかった。


最初は音すら鳴らないし、急速にバテる。


昨日の咥え位置がわからなくなる。


リードによってマウスピースの位置を微妙に前後左右に変えないと瞬時に音は消えてしまう。


サックスの響きに一瞬のうちに体全体が反応しないと音色どころか、音質も変わってしまう。


当たり前のことだが、トレーニングの時間は自然と長くなる。


以前にも増して集中力が必要なので、トレーニングが終わると同時に崩れ落ちるように座り込んでしまう。


手足から力が抜けてしまうのだろう。


然しながら...


先程の植松さんの言葉ではないが、『考えて吹けば演奏できるようになっていく』というのは本当のことです。



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ここから、植松さんの言葉を引用したい。


『コルトレーンもマイルス・バンドにいる時に前歯を抜いたらしいし、大事なことは如何に音楽に対して執着心が有るかだと思う』



『ホレス・パーラン、チェット・ベイカー然り!』



『要は執着心でしょう!』



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普段から『俺は世界で一番、あきらめの悪いサックス吹きだと思っている!』と公然と言っている。

また、それを恥ずかしいとも思っていない。

何もかも犠牲にしてでもサックスを吹いていたい。

1%でもサウンドが良くなるなら、どんなことにでも挑戦するし、何の苦労も感じたことも無い。


書いているうちに...

ふと...

片岡雄三ちゃんの顔が浮かんできた。


続いて...


高見延彦さんの顔も...


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植松さんからのメッセージの最後の言葉を書き記しておきます。



『大丈夫!頑張って下さい!』


『そして、いつか会いましょう!』





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by funky-ts-kr | 2017-10-26 17:44 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 天才サックス奏者「植松孝夫氏」より...

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今日、スタジオでのトレーニングを終わり、帰宅してfbを見たら...




なんと...




植松孝夫さんから「友達リクエスト」が入っていた。




ひっくり返りそうに...


というか、思わず...




『うっわぁー!う、植松さんからリクエストやー!』



家内は『どうしたの?そんな大声だして・・・』



『何を言うてんねん!天下の植松さんやで!天才やがな、天才!それも、そんじょそこらの天才とちゃうで!大の付く天才や!関西で言うことろの高見さんみたいな人や!』



『天才って、あなたが言ってたサックスの人?松の付く二人のうちの一人の方?』



『そう!松本英彦さんと植松孝夫さん!その植松さん!』



『あら!凄いじゃないの!』



『でも、何でやろ?あんな雲の上の人が俺みたいな...』



『俺みたいなガラの悪いサックス吹きにって?』



『うん、そう』


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勿論、直ぐに「確認ボタン」を押して友達にならせて戴いた。



失礼の無いよう書き記したメッセージを久し振りに緊張しながら送った。



その後...



直ぐに植松さんからメッセージが送られてきた。




正直なところ心底、嬉しかった。




なにしろ、俺が東京に出てきた1981年頃。




何度か植松さんのステージを観に行き圧倒的な演奏に感動したことが、素晴らしい思い出として脳裏に焼き付いたままなのだから。




植松さんのメッセージには、俺の歯のことを心配して下さっていたり、『今度、会って話しましょうね』とか、もぅ感激でした。



それと...北島佳乃子くん!


植松さんから『今津さんてどんな人なの?』って聞かれた時に...


『たくさん曲を知っていて優しく教えてくれる、とても良い人です!』って答えてくれたそうですね。



佳乃子くん!ありがとう!





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by funky-ts-kr | 2017-10-26 04:45 | Now | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in ジャズ・ストリートって...

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秋...


芸術の秋...


ジャズの世界でも秋は動きが活発になる。


昔からバンドごとに数日から一ヶ月のツアーに出るのも秋が多い。


季節的にも過ごしやすいし、僕達ミュージシャンたちも何より移動が楽に感じる。



それに...


何となくでは有るが...


演奏する方も聴く方も”キュン!”とするからかも知れない。


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さて。


本題に入ろう。


日本のジャズの世界にいつの頃からか、「ジャズ・ストリート」なるものが現れ出した。


僕の記憶では、《横浜ジャズプロムナード》が開催されたのが最初ではないかと思う。


これは、横浜エアジンのオーナーである梅本實さんが総合プロデューサーを務める極めて画期的な催し物であった。


何しろ、東京在住と地元横浜のプロのジャズ・ミュージシャン総勢200人が横浜に集結して演奏をする。


横浜にある会館、ライブハウスなどをすべてを開放しての大掛かりな行事に日本中のジャズファンから大きな拍手が起こった。


「梅本實」



日本ジャズ界の良心である。


横浜関内の老舗ライブハウス「エアジン」のオーナーであり、横浜で開催された多くのジャズフェスティバルは梅本氏がプロデュースしてきた。


一度、梅本氏に聞いたことがある。


『ジャズフェスを始める切っ掛けって何だったんですか?』


『いや、ウチの店に出てるミュージシャン達がさぁ、たまには大きな場所で沢山のお客さん達の前で演奏したいって言うんだもん』


『言うんだもんて...』


『だって、エアジンに出てくれているミュージシャンが、やってくれ、やってくれって言うから仕方ないじゃん!』


『でも、大変じゃないですか』


『そりゃ、大変だよ!ほとんど一人で毎日あちこちに掛け合って寝る暇なんか無くなっちゃうからさぁー』


『しんどいでしょーが!』


『しんどいよ!来る日も来る日も走り回って一銭にもならないし、強力なパワーと粘り強さが無けりゃ出来ないよ』


『メリットは?』


『なんだよ、メリットってのは?』


『いや、だから...』


『今津さぁ、俺たちジャズの世界で生きてる人間って金儲けのためにやってるかい?』


『まぁ、そりゃそうだけど...』


『俺たちはジャズって文化のためにやってるんじゃない』


『まぁ、金儲けがしたかったら商売人になりゃイイだけだからね』


『そうそう、ジャズの花火をドッカーーーンと空まで上げてさぁ、それを見ながら面白いなぁ!ってーのがジャズ人間じゃん!』


『うん!』


『だろ?』


『梅本さん...もう一度だけ聞くけど...』


『なんだよー?』


『ジャズフェスとかやっても金は残らないの?』


『残るわけ無いじゃん!中抜きもしなけりゃ、賄賂も貰わない、最初から儲けるなんて考えも無いしね』


『アチャー!何も残らないなんて・・・』


『バカだなぁー、俺だって何も残らなけりゃやらないよ!』


『でも、さっき...』


『一つだけ残るんだよ!』


『何が?』


『普段から苦労ばっかしてるジャズ・ミュージシャン達と喜びを共有した思い出!』


『それだけ?』


『あとは、実績かな...』



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見事である!


僕達、ジャズの世界で生きている人間はこうありたいものだ。


一般社会から見ると『貧乏人のバカでしかない!』と言われるだろう。


そう...


『バカで結構!世の中、金だけで動いてるんじゃ無いって事すら理解できない人って・・・』



負け惜しみでも何でもなく...



『寂しい人達だねぇー』



素直にそう思う。



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梅本氏が「横浜ジャズプロムナード」から仕掛けられた陰謀で追い出されてから何年が経っただろう。


今や、かの「横浜ジャズプロムナード」も地に落ちた。


文化?


「横浜ジャズプロムナード」が文化を語っちゃイカンでしょう。


文化とか教養から一番遠い所で...


一生懸命に金儲けのために開催しているんだし。


ジャズ文化のためだけに働いてきた梅本氏を追っ払った連中が何のために「ジャズ商売・プロムナード」をやってるかって?


そりゃ、商売なんだから「金のため」だけに開催してるんでしょう。


あーあー ヤダヤダ


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ところで。


今日から僕の住んでいる江古田でも「なんかよく解らない音楽祭」が開催されている。


何故、ワケの解らないものになってしまっているのか?


梅本さんがかねてより言っている音楽イベントに無くてはならないモノが無いからである!



《コンセプト》



僕はこれを《趣旨》と解釈している。




プロのミュージシャンも出演するが、アマチュアバンドも大勢出演する。




しかし、そのアマチュアバンドから「出演料」を徴集している。




他の土地でも「ジャズ・ストリート」と称して出演バンドから出演料を徴集している「インチキ・ストリート」が現存している。


「町おこし?」

「ふざけるな!」


何が悲しくてメインキャストである演奏者が金を払わなければ成らないのか?



出演料を支払わなければ演奏させない等、もっての外である!



毎日、一生懸命に楽器の修練を積んでいる音楽家が発表の舞台に上がるのに金を要求されるなんて許される筈がない。



例え、アマチュアバンドであろうと...そんな非道な事をされてはいけないと思う。





然しながら...


誰もかれも、
見て見ぬ振りを決め込むから音楽の世界は悪い方向にしか進まない。




これからも、続くであろう。



「町おこし」を錦の御旗にしながら、音楽家を出し抜いて金儲けのために開催される「イ・ベ・ン・ト」という悪どい商法が。





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by funky-ts-kr | 2017-10-22 15:40 | Now | Trackback | Comments(0)