カテゴリ:素晴らしき仲間たち( 40 )

Jazz 日記 in 谷殿ちゃんが・・・

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一昨日...

「今日のお客さんは30倍お得!」とか...


まーた、フザケたことを書き殴ってたのが...


本当に「お得な日」になってしまった。


お客さんもお得だったと思うが、何より僕自身にたくさんの幸せが舞い降りてきました。



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石森管楽器の島さんに

『あらぁー、これじゃー音出ないでしょ?でも、不思議な壊れ方ですねぇー』

『すみません、いつもいつも...』


『大丈夫ですよー!取り敢えず、ぜ〜〜〜んぶバラしちゃいますから、ちょっと時間かかりますけど』





島さんだけじゃなく、石森の信二さんにも、何回か言われている。


『不思議だなぁー!今まで聞いたことも無いですよー!どうすればこんな風に壊れちゃうのか訳が解らないですよ!』


でも、アメセル・ゴールドプレート・Mark6を使っていた時には、一度もそんなこと無かった。


いや...別に...ただ、それだけ。

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修理後、石森で1時間ほどトレーニングさせて貰い、三軒茶屋へ・・・




Whisper に珍しいお客さんを見付けて


『いやぁーお久しぶりです!』


とか言ってたら...


女性がドアを開けて入ってきた途端に...

『うわぁー何年ぶり?元気だった?』

僕が初めて韓国語を習ってた先生が来てくれた。

懐かしい話に花を咲かせていると...


『あのぅ・・・』



店のドア前に見覚えのある顔が笑みを浮かべている。


僕としては、想像すら出来ないことだったので...


『え?なに?どーして?』

『ご無沙汰してます』

『いやぁービックリしたぁー』


僕の大好きなトランペッター!

今や、大スターの谷殿明良くんが楽器を背負ってニコニコ笑っている!

多忙の中をわざわざ来てくれたって、嬉しいじゃありませんか!

『ちょっと聴かせて貰おうと思って・・・』

『ハハハ!それはダメェー!はい!先ず、背負ってる物を出して下さ〜〜〜い』

『あの、今から下北沢でレッスンがあって・・・』

『生徒は君が来るまで待ってるから、大丈夫!さぁ、一緒に演ろうねー♡』

『ワンステージの途中までぐらいしか居れないと思うので...』

『うん!解った!今から直ぐ始めるし、今日のワンステージ目は早く終ることにしてたから、ぜんぜん大丈夫!』



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レッスン生を待たす訳にはいかないという講師愛を主張する谷殿先生と、
その生徒への愛には大いに感動するが...一流のトランペッターを前にした俺には...

取り敢えず...『知ったこっちゃ無い!』としか言えない。

そうこうしていると...またまた、ミュージシャンが楽器を持って現れたじゃ、あ〜〜りませんかぁ!

『お早うございます!』

『おおー!早かったねぇー!』

『なんとか間に合ったみたいです』

『はい!急いで楽器を出してねぇー!一流スターと共演できるよー!』

現れたのは、最近よく一緒に演奏しているギタリストの原田上総くん!

彼に谷殿くんを紹介して...

すぐさま、演奏開始!


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イイ音してるんだ...彼のトランペットは...個性的だし、艶があるんだよね。

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手放しで愉しめるミュージシャンとの演奏は、時間の経つのを忘れさせてしまうのだろう...

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結局...ワンステージ最後まで谷殿くんはゴキゲンなプレイを存分に披露してくれた!

ありがとうね!谷殿明良くん!



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そして...

原田上総くん!

北島佳乃子くん!

お疲れ様でした!



ホント!楽しい一日でした♡


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by funky-ts-kr | 2017-05-09 06:50 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 巨匠!内山繁氏との出会い...

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巨匠、内山繁。


1989年にリリースしたアルバム「MASATO」のアルバム写真を撮って下さったのが出会いのイントロってワケだが。

ただ、それだけではない。


さて!

内山さんのスタジオでの撮影。

俺と
俺のアルバム制作のディレクター小林哲が二人して、内山さんのスタジオに向かって走っていたタクシーから降り...

いざ!内山繁写真館じゃなかった、当時から「スタジオ・ウイスパー」だった。と思う(だって忘れたんだもん)

スタジオのドアを開け、俺たち二人は内山さんに挨拶をした。

ところが、その直後に・・・

俺の目にとても嫌なものが飛び込んできたのだ!

スタジオを入って直ぐのテーブル上にマイケル・ブレッカーが写ったの写真立が有るのを見付けてしまった。

飾ってあったのを見るなり。

『鬱陶しい奴っちゃ!』


一言、毒づいた後...

「バタン!」

いきなり、その写真立てを裏返した人が居たのよ。


まぁ、俺なんだが...(ちなみに...今津雅仁ね!)


ええーーーー?でしょう?

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いきなりの乱暴狼藉ですわ!

浅野内匠頭でも、一週間ぐらいは我慢した!っちゅーねん!

初対面の挨拶が終わった、その直後ですよ!

いやぁーーーー!驚くと言うより。

キチガイやね♡


完全にイカれてるよ!

人様のスタジオに、それも初めてなのよ...ヤクザでも、もう少し礼儀正しいと思うわ。


でもねぇ・・・

その頃の「今津雅仁」って、こんなんばっか。

いつも、何かに憤っている。

『それ、誰にヌカしとんねん!』
一日に二回は言うとったね!


すーぐ『カッチーーーン!!!』とか来てるし。

とにかく、よく、揉めてた、相手がヤクザであろうが、軍人であろうが、関係なしで揉めてました。


※ 但し、日本国警視庁、警視庁機動隊、などの国をバックに息巻いてる連中とは一切の揉め事も起こさなかった。
(理由は...国がケツ持ちしてる限り、300%俺の言い分など絶対に通らない!なので、揉めて得することなどNOTHING!)


ですので、警視庁関係者を除いた人間とはよく揉めていた...ようです。


何故?

さぁ・・・

揉める理由でしょ?

本人もよく解ってなかったんじゃ・・・

多分、『どっち向いても、みーんなコルトレーン派のテナーばっかり』だったから、とか言い出すんじゃないかな。

そんなアホな。

い、いや、ホントなんよ。

何が?

『どっち向いても、みーんなコルトレーン派のテナーばっかり』だったんだよ、当時の日本ジャズ界って。

嘘!

まぁ、にわかには信じられんでしょうし、言い方も悪いわな。


『どっちを向いていようが構わないが、テナーのスタイルだけはコルトレーン派にしなさい!』的な風潮。みたいな(笑)


ていうか・・・


向いてる方角など知ったこっちゃ無いが、コルトレーン派以外のテナー・スタイルは認められませんので!宜しく!』



それは有った!!!


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話が逸れまくってしまったので、元に戻しましょう。


業界では先輩格の方のスタジオに入って来て、いきなり、
それも、多分大切にしてあるだろうと思われる


写真立「バタン!」やもんねぇー


失礼にも程がある。


普通なら...


『おい!先ずは人間界の常識ってモンから話し合おうか!』ってな雰囲気になり。


『面白そうやなぁー!夜を徹してでも結論を出しましょーや!』ってな頃ぐらいは言い出すから。



確実に一騒動、どころか...揉めに揉め倒すだろうね。




そして、お互いに嫌な気分になり...



『こんな気分じゃ無理!』だとか...


『もぅ少し優しくしてないとダメ!』だとか...


『今日じゃ無くてイイでしょ・・・始まりそうなのよ・・・』...ん?


『ゴムつけたら、エエやんけー!』なんのこっちゃ!



まぁ、取り敢えずは...大揉めした後...


『ハイ!撤収ぅーーー!!!』


となるのが、普通ですわ。


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ところが、何も起こらなかった...韻を踏むと、内山さんが何も怒らなかったので、何も起こらなかった、のだ!


と申しますのも。

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『サックスのベルから光が出ている写真がイイので』と、訳のわからん事を挨拶の後、急に小林哲が言い出したからだ。

サックスのベルから光が出ている写真

ん?

なんのこっちゃ!


俺のサックスは電気仕掛けで動くおもちゃでは無い。


従って、普段から光など、出ていないし、これからも出る予定など設けてない。


いや、未だかつて。、ベルから光が出るSAXなど見たこと、いや、そんな話を聞いたことすら無い!


なんなんだよ!光って!


などと、不思議がってたのは、俺一人だけだったみたいなのだ。


小林哲の無茶な注文を聞くなり、内山さんは...


『ベルから光ねぇ・・・そぅ、解った!』ってハッキリとした口調で。


ん?

何が、

何が解ったの?

ねぇ・・・内山さん。


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さて、撮影現場は内山さんの指示によって、すべてが進んでいく。

そりゃそうだろう、写真のことについて、俺も小林哲もズブの素人だからな。

ただ、すべてが順調に進んで行ったか?と聞かれたら...

『さぁー、何が何だか、サッパリ解らん事ばかりが連続している状況でしたので...あまり記憶に...』とか。

『いや、とても不思議な経験ばかりが続くので、この世の中に悪魔は居るんだ!と思った...かどうか、よく覚えていない』とぐらいしか言えない。


というのも・・・


『はい!今津さん、あと5センチ前に出てぇー』


『それじゃ、今度はそのままの体勢で3センチ下がってぇー』


『あー、ちょっと下がり過ぎたぁー悪い!1センチ前に』


『もぅちょっと前、そう、あと、5ミリ!それ以上はダメ!』


『ああーもぅ!今のは7ミリでしょー!2ミリも多く前に行っちゃってぇー』


『そいじゃ、5ミリ下がったつもりで、8ミリ前に出てみよう!』


『イイねー!じゃ、次は3メートル、どうしよっか?走ってみる?僕はどっちでもイイんだけど・・・』


『んじゃーね、今津さん、今度はねぇ・・・顔は正面向いたままでイイから、15度左方向に身体を開いてくれる?』


『あ、そーじゃない、そーじゃない、解りにくかったかなぁ?そぅ、えーっと、じゃ、足を少し曲げてぇ・・・股関節を少しだけ・・・脱臼してみよーか!』


『イイじゃない?うん、イイよ!右腕を上げ気味にして、そぅ!イイよー!その感じ!そいで、胃の下にある腸をねぇ・・・2回ばかし、捻転してくれるぅー?』


『あ、そこじゃない、そこは膵臓、そこは捻転しないでイイから・・・じゃ、今度は思い切って心臓をバクバク言わせてみるぅ?』


『あー!ホントに心臓が言ったねぇー!バクバクだってー!今津君!面白いからもっとやってみてぇー!キャッ!キャッ!』


こんなのが、延々と続くのよ。

思わず「End of the world」を口ずさみましたもん。

延々、とか言ったって、どーせ5,6時間の話でしょ?って思ってる人も居るかも知れない。

いや、きっと居るだろう!

撮影時間だって多く見積もっても、せいぜい7時間ぐらいでしょ!と思ってるでしょ?

ねぇ!

思ってるでしょ?

いや、絶対に思ってる!


言わせて戴きますけど。

『延々と続いた撮影は、何と11時間の壁を軽〜〜く超えましたぁー!!!』

もぅ、写真とか・・・

しばらくは・・・

写さなんでも・・・

エエかなぁ・・・

とか・・・

考えながら・・・

『撤収ぅー!!』

と相成りました。

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勿論だが・・・

スタジオを出る時。


マイケル・ブレッカーが写っている写真立を表に向けて、元の位置へ戻しておいた。


(狂ったサックス吹きの仁義・・・)というか・・・


もし、元通りにしなかったら内山巨匠が鉄拳制裁を加える腹積もりをしてたんだって!


そりゃーそーだわなぁー


ハハ・・・


ヤバかったね♡


でも...それから30年近く,揉めることなど一度もなく、普通の付き合いが続いてるのだから...

お互い、何か惹かれるものが...まぁ、内山さんが俺に惹かれる物なんかあるワケ無いかぁー!


ちなみに...俺は内山さんに惹かれる物は山ほど有るけどね!!!(笑♡)





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by funky-ts-kr | 2017-05-05 17:55 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 山形昌樹

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僕には心を開き切って話が出来る「友人」が、まだ5人残っています。



昨夜...



その「友人」の一人である山形昌樹と新宿で飲み明かしました!




そして...




大笑いする今津雅仁に戻してくれました。






ありがたい...






本当に僕は恵まれてる...









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by funky-ts-kr | 2017-03-11 15:03 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 前田健の死...

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前田健


俺にとっては、35年来の友人である。



先ほど、1月に亡くなっていたことを知った。



俺や吉岡が24,5歳の頃...



金町に有った「Jazz Spot 38」に必ず聴きに来てくれていた。



俺たちの「バカ騒ぎハード・バップ」に心底惚れていたらしい...


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或る日...



『今津よぅ、お前のバンドの為にファンクラブ作るけどイイよな!』


『本気で言うてんの?でも、焼き鳥屋の方は...まぁ、大丈夫か』


『それでよぅ、【今津雅仁&SAX APPEAL】のライブは常に満杯しようぜ!』


『満杯はエエけど、タチの悪い客が来たらいつも通り放り出すで!』


『ハハハハハハハー!!!当たり前じゃねぇか!
俺はよぅ、やりたい放題大暴れしてるお前に惚れてるんだからよ!
もし、お前が客の顔色なんか見ながら演奏しやがったら蹴り飛ばすからな!』


健さんの一言から始まった俺と健さんとの珍道中...


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【ファンクラブ主催のライブ・コンサート】

であろうが、なかろうが、当時の俺にとっては一切、関係なかった!





『おい!そこの二人組!うるさいんじゃ!今すぐ出ていけ!!!』


『ほらほら、今津が出てけって言ったの聞こえたろ?』


『何やったら、俺が出て行き易いようにしたろか?』


『今津が言ってる意味わかるよな?ここは二階なんだぜ!いきなり突き落とされたりとかしちゃうとよぅ、ビックリだからなぁー!そーいうのって嫌じゃなかなーって思ったんだけど、違うかい?いや、俺はどっちでもイイんだけどよ!』


『お前らも階段とか一段ずつ降りて行きたいやろ?』


『そうそう、そーした方がイイってよ!でないと、後で大変だと思うぜ!』



常連客の連中がニヤニヤしてる中、勘定を済ませて逃げるように二人組の姿がドアから消えた途端!



『ガハハハハハーー!!!』



店中に響き渡る笑い声...



『ヒーヒー!』



『助けてぇー!腹痛いー!!!』



タチが悪い客が来たらて・・・ステージで演奏してる奴の方がよっぽどタチ悪いがな!



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昨年の夏...


健さんの店「鳥ひろ」へ行った。


健さんと会うのも
25年ぶり...




『健さん!』


『よぅ!』


10分も話したかな...


『なぁ、さっきから笑いそうなん我慢してんねんけど・・・』


『え?なんだよ?』


『いや、俺ら、昔と何にも変わってないと思えへん?』


『え?そ、そうか?』


『そやがな...なーんか二人ともぜんぜん進歩してへんやん!ちょっとは丸ならなアカンで!』


『俺は丸くなったよ!お前だろ!いつまでもイケイケなのはよ!』


『でも、さっき言うとった奴は許せんねやろ?』


『ああ、アイツはダメ!絶対に許せん!』


『ハハハハー!!なに言ってんだか!まぁ、エエわ!そない言うてるうちはまだまだ死なんわ!』


『まぁな!まだ、もぅ少し店の方頑張ってよぅ!それに、ジャズの方も今津が帰って来てくれたことだし、これからだな!面白くなるのは!』


『でも、もうちょっと早目に連絡してたら今年の10月の音楽祭だっけ?あれに間に合ったのにねぇー』



『まぁ、イイじゃねーか!来年はお前をメインに考えて構成して貰えるよう俺も頑張るからよ!』



『無理せんでもエエんよ!どこでも演奏するがな、健さんの為やったら!なぁ!』



『イイねぇー!嬉しいこと言ってくれるじゃねーか!』




なんだかんだで、3時間ほど喋ったのかな...



『ほな、帰るわ!』


『おぅ!遠いとこ悪かったな!ありがとよ!』



『いや、会えて良かったわ!』



『俺もだよ!ほいじゃよ、来年、頼むぜ!』



いつもの固い握手をした後、健さんと初めてのハグをした。



(健さん...痩せたなぁー)




それが、健さんとの最後だった...




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ん?



なにが「
最後だった...」だよ!



ふざけるのもイイ加減にしろって話だ!



もぅエエ!っちゅーぐらい一杯の思い出を残すだけ残しといて...



「今津、俺、死んじゃった!」だぁ?



しかも、俺に何の挨拶も無しで!!!!!!!!



此の世に居ないって、どーーーーいうことよ!!



今日は、あんたが死んだって聞いてからずーーーーーーっと、大声で怒鳴り散らしてたんよ!



俺は、怒ってるんだよ!完全に頭にきてるの!



くっそーー!!!



ふざけんじゃないよ!!



まったく!!!



ああーーー



今頃になって、涙が出てきやがった。



腹が立って、
腹が立って、言いたいこと山ほど有ったけど・・・



もぅ、イイや・・・



涙が止まらなくなって来てるし・・・




『健さん...』



『色々、ありがとうね・・・』



『ホント、楽しかったよ・・・』



『ひとつだけ、心残りなのは...』



『健さんに聴かせてあげたかったよ...』




『俺のテナー』




『あの頃よりは、少しだけだけど...』



『イイ感じになった・・・かな?』




『それじゃ...』



『さよなら...』




『健さん...』









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by funky-ts-kr | 2017-03-09 22:40 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 【 ”夢のジャズ・コンサート” 】

Jazz日記2017 by 今津雅仁

http://jazzirugi.exblog.jp/

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Jazz 日記 in 【 ”夢のジャズ・コンサート” 】

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”夢のジャズ・コンサート”




本格的にスタート致しました!!!



ことの発端を申し上げてく存じます。



昨年10月15年ぶりに「今津雅仁/テナー・サックス 一人旅 in 関西」を敢行致しました。


当初、聴きに戴けるお客様が果たして居られるのか...


正直なところ、ただただ不安な思いだけで関西入り致しました。


その、心配は初日の「明石POCHI」でものの見事に吹き飛びました。


会場の階段を降りて来られた懐かしい顔!



「津野啓三氏」



この方は、ぼくが中学三年の時に初めてジャズトランペットの御指導を戴いた、僕に取りましては「最初のジャズの師匠」です!


その津野師匠が・・・



本番前のオープンなスペースで寛いでいた僕の顔を見るなり...


『おぅ!100年ぶりやなぁー!』


『そうですねぇー 初めてレッスンを受けたのが...もぅかれこれ、あれこれですし、それこれの事を思いましたら、かれこれなんて別に500年ぶりでも何の違和感も感じませんわ!』


『ほな、何年ぶりにするんや?』


『ん?そんなん...久しぶりにしたら宜しいがな!』


師匠と弟子の心温まる会話を聞いていた神戸バンドマンの方達も。


『そうかぁー 今津さんと津野さんは、もぅかれこれ800年の付き合いになるんかぁー』


『うん!そうですわ!日露戦争が終わったばかりで今津ちゃんも着の身着のままですわ!』


『ほな、今津ちゃんも鉄砲持って・・・』


『当たり前やがな!今津ちゃんはやなぁ火縄銃を撃たしたら天下一品やったなや!なんせ、一発たりとも命中せへんのやからホンマ!大したもんや!』

『そうかぁー なかなか出来んこっちゃな!やっぱり一流は何しても一味違うもんやな!』




年下の僕に言いたい放題ですわ ┐('~`;)┌ 



(でも...嬉しかった♡)



※ 尚、関西人バンドマンは、常にインタープレイを何よりも重視致しますので、自然な流れに...
ていうか、取り敢えず、”ボケ”カマしとったらエエっちゅーもんでは決して御座いませんが(笑)


          つづく



by funky-ts-kr | 2017-01-21 15:15 | 素晴らしき仲間たち | Comments(0)

Jazz 日記 in Jazz Japan 編集長/三森隆文氏と...

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今日、「Jazz Japan」編集長の三森隆文さんに会って来ました。




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先日の小川隆夫先生と同じく27年ぶり。



懐かしい...



そう...



あの「MASATO」のレコーディング初日に彼がスタジオに入ってきて。



『今度、スイング・ジャーナル編集部に入りました三森と申します!』



『あ、はい!』



『宜しくお願い致します!』



『いえ、此方こそ宜しくお願いします!』





30年ほど前の話です。



でも、三森さん...あの頃と何も変わってないんだよね。




彼の態度や話し方、それに可愛いはにかみ方も...30年経った今でも一緒なんです。



こういうのって、なかなか出来ない事だと思う。



みんな、変にエラくなっちゃうから。


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固い握手を交わした後。




さっそく、お互いの二十数年間の話。




そして...



現在の日本ジャズ界の動きや流れを事細かに教えて戴いた。





本当にここまで事細かに詳しく知り抜いている三森さんに驚いてしまった。





『今津さん、もぅこの世界で30年以上やってますから』




『いやでも、大したもんですよ!凄いわ!!!』




『そんなに誉められても・・・』




『だって、何から何までぜーーーんぶ三森さんの管轄内って感じじゃないですか!』




実際、僕は話の半分も理解できてなかったかも知れない。




それほど、情報量が莫大なのだ。




今年、企画しているビッグ・コンサートやCD制作のアドバイスをして戴いていても...



次々に出されるアイディアにとてもでは無いが付いて行けなくなり...





『三森さん!一回じゃ無理です!次回にまたゆっくりと聞かせて貰えますか?』





『イイですよー♡』な〜〜んて簡単に言ってくれるんだもん。




もぅ、参っちゃった!




ホント!如才ない「実」の有る人なんだわ。



ということで、2時間以上も時間を割いて戴き「貴重」な話を伺う事が出来ました!




三森さん!


今日は、本当に有難う御座いました!







せっかくだから、記念写真を撮りましょうよ♡



ってことに成り...



先ずは
1枚目



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『あれぇー三森さん!今、笑ってなかったでしょ!』


『い、いえいえ、あの普通に・・・』


『ダメダメ!んじゃー今度は笑ってね...ていうか、ちょっとだけ、こそばすね♡』




2枚目



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『あーーー!!そんなんじゃダメダメ!!!もっと、心の底から大笑いしなきゃ!!!』



『い、いえ、わたし、今ですね、すごく笑顔で、ですね・・・』



『ん!わかった!!!今のは、僕のコソバしが甘かったから、次は強烈なコソバしを・・・』



『あ、い、いえ、もぅこれ以上は・・・』





3枚目


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『んじゃー最後の一枚!!!キョーーー烈なのを 行ってみよ〜〜〜かぁ〜〜〜♡』



『う、う、、、ップゥーーーー!!!ヒィーーーーーー!!!!』






三森さん!



大笑いまでして戴いて...



本当に有難う御座いました!!!















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by funky-ts-kr | 2017-01-13 21:21 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 巨匠!内山繁氏

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巨匠!内山繁氏!!!

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僕のメジャーデビュー・アルバム「MASATO」続く「What's a melody」三作目の
「He said...」のジャケット写真は、すべてこの方に撮って戴きました。




当時、店頭に貼ってあった「MASATO」のジャケ写ポスターが毎晩のように盗まれる事件が多発して結構な騒ぎになってました。




僕が知人宅に行った時にも...




『あれ?このポスターどこで手に入れたの?』


『ん?いや、渋谷のレコード店に貼ってあったから・・・』


『お前、盗んだのかぁー』


『ち、違うよ・・・ちょっと借りてるだけだよ』


『・・・・・・・・・・』





まぁ、なんにしろ...変な「勢い」が渦巻いてた頃の話です(笑)



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by funky-ts-kr | 2017-01-09 20:21 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in ジャズ評論家/小川隆夫先生と...

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昨日、小川隆夫先生に会って来ました。


電話やmailでは交流してたんだけど...


実際にお会いするのは、25年ぶり位かな。



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場所は、御茶ノ水の「disk union」でのトークショーの会場。


ジャズ・ミュージシャンらしく時間に遅れて会場入り。


空いてる席に皆さんの邪魔に成らないよう静かに座ったんだけど。



小川先生ったら、僕を見付けるなりステージから

『やぁ!久しぶりだね!今津くん!』


また、これがマイクを通してのデカい声なのよ。


会場に詰めかけていたジャズファン達が一斉に僕の方を振り向くから...


(参ったなぁー)って思っていると。



『皆さん!テナー・サックスの今津雅仁くんが来てくれました!』だって。


その大勢のジャズファンの人たちも(なんだ、なんだぁ?)ってな雰囲気になって。


しょーがないので、軽く手を挙げて『ご無沙汰してます...』

それも、消え入るような声で...

(勘弁してよ~もぅ~ トホホ...)




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トークショー終了後、先生と何十年ぶりの握手を交わして。


『さっそくですけど、今年中にレコーディングするつもりなんですけど...』

『うん!そのようだね。mailで送った通り200%協力しますよ!』


それから、現在のジャズ界のレコーディング状況について詳しく教えて貰いました。


裏の裏の話まで厚かましく聞けるのは、何十年経っても先生を信頼しているからこそ。


『法律なんてどーでもイイですから、$%&って’)!や(とかも=$’ほら!』


『いやまぁ、そうだけど・・・』




知らない人が見たら...

ギャングのボスが貴族出身の作家を恐喝していると勘違いしてたかも。



その後、disk unionの店長にも色々と情報を戴いたのですが、この方がまた優しくてビックリしました。



会場入りした時から気になっていた女性がいたのですが。


その女性が笑顔で近づいて来られて。


『覚えてらっしゃる?』


『あのぅーひょっとして』


『高田馬場のビッグボックスのコンサートで今津さんと会ったのが最後かしら・・・』


『やっぱり!どうもご無沙汰です!』




この女性、小川先生を通じてお知り合いになった堀込さんという方でして。



当時から、自由な発想と回転の早い頭脳の持ち主で有りながらも、どこか気品の漂う...上品なレディ。


やっぱり、25年ぶり以上の再会と相成りました。


なんでも、グリーンカードを取得されてアメリカに10年ほど...って、そんなプライベートな話をするべきじゃないよね。



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今回のトークショーの小川隆夫先生と内山繁さん、どちらも30年のお付き合い。


お二人ともイイ感じで歳を重ねてらっしゃる。


「ナイスミドル」っていうのかなぁ。


人間性の良さは勿論のこと、紳士なんだ。



とにかく、格好イイんだわ!




あ!そうそう...小川隆夫先生が僕と別れ際に。


『今津くん!CDのライナーノーツは僕に書かせてね!』


『だって、先生、高いから・・・』


『何を言ってるんだよ、今津くんと僕の仲だよ。お金なんか貰えないでしょ、
勿論ただで書かせて戴くよ!』


『あら!嬉しい!』


『その代わり、出来上がったCDを3枚
ほど頂戴ね♡』




ねっ!格好イイでしょう?




幾つになっても、ジェントルマンなんだもん!




尚、レコーディングに関しましては、飽くまでも未定の域を出ませんので。
気分が乗らなかったら、即!『や〜〜〜めた!』ってのも全然ありですから。
あしからず...










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by funky-ts-kr | 2017-01-08 12:55 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 関西ツアー/一人旅

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10月3日から神戸に参ります。


10日間ほど滞在しようかな...と。




演奏の仕事は 10/6からなのですが。



生まれ故郷でもある神戸には20年近く行ってないので。



中学、高校、プロの駆け出しの頃を過ごした六甲の辺りをゆっくりと歩きたいな...とも思いますし。



時間があれば、「ピサ」「ニーニー」に通いつめた三ノ宮にも行ってみたいし。



それに、中学三年生の時、毎週日曜日にジャズ・トランペットのレッスンに通っていた「ヤマハ元町店」にも行きたいです。



小学六年生から中学三年生までの4年間、僕はトランペットを吹いてました。



「ヤマハ元町店」で僕にジャズの基本を教えて下さってた津野さんという方...実は、ヤマハの社員兼、トロンボーン奏者兼、ヤマハ・ジャズ教室の講師と、とにかく常に忙しくしておられたのを覚えています。



この中学三年生の一年間は、毎週日曜日に「津野さんに怒られに行く為だけに」元町に通っていました。



ただの一度も誉められたことなど無かった...と記憶してます。


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今でもそうですが、僕は楽器のトレーニングに関しては苦にならないんです。



中学生の頃。


母校である本山中学校には、毎朝、用務員さんよりも早く校門に到着して、朝礼までの1時間半を練習。



時々、朝礼が始まっているのに気づかず...全校生が集まる朝礼に参加できなかった(しなかった、のでは有りません)事も何度か御座いました。




不思議なことに、朝礼に僕の姿が見えなかっても...ていうか、部室からはトランペットの練習音が校庭まで響いてるんですよ。



なのに、先生たちは勿論、誰一人として朝礼不参加について僕を叱責した人はいませんでした。


お叱りどころか、そのこと(朝礼不参加)について、話題にすら成らなかったのです。


朝礼の真っ最中、校庭にトランペットの音が鳴り響いていたのに、ですよ!





昼休みは、当たり前のように「部室でトレーニング50分」昼飯なんか8分も有れば充分でした。





そして、待ちに待った授業の終了!




音楽室、或いは部室へ一目散!



僕のポリシー(その頃はそんな言葉は知りませんでしたが)と申しますか、自分自身に科した「約束事」というのが御座いました。




それは...





『どの運動部員よりも早く登校し、どの運動部員よりも遅く下校する事!』


「どの運動部よりも練習量で負けない事!」








これだけは、雨が降ろうが、台風が来ようが、体調が悪かろうが、一切関係なく月曜日〜土曜日までの僕のスケジュールでした。




そして、練習に練習を重ねて日曜日を迎える。

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そんな或る日のこと。




意気揚々と「ヤマハ元町店」のドアを開けて、自信満々でスタジオに入ってウォーミングアップを開始する。




津野さん『お!なんか、今日はよぅ鳴ってるなぁースタジオの外でもビンビン響いてるよ』



僕『はい!先週よりバテない感じなんです!』



津野さん『そうか!よし!ほな、新曲にしよか!』



僕『は?い、いえいえ、先ずは、あのぅー先週の”おいしい水”を・・・』



津野さん『さっき、外で聴いたから!高音ミスも無かったし、大丈夫や!』




(スタジオの外で聴いたて...なんで、ちゃんとスタジオの中で聴いてくれへんの?)



あのですね、僕...先週...津野さんにボロクソに怒られまくってるんです。”おいしい水”で...



「ヤマハ元町店」からの帰り道は、いつも、いつも、いつも、暗く、重く、辛く、悲しく、今にも泣き出しそうな...いや、即!号泣しても何の不思議もないくらい、打ちひしがれて...



いったい、何の為に毎週日曜日...





「もぅ生きてるのが嫌になる位、ボロクソに叱られるレッスンに通い続けたのか?」




答は今も昔も変わっていません。




「毎週日曜日...」



「自分自身が情けなくなる程、たくさん怒って貰えたからこそ、死に物狂いで練習できたのでしょう」


(津野さんに対してもクッソー!という思いが強かったし...自分自身には
その何十倍ものクッソーーーーー!!!!という強い気持ちが渦巻いていましたから)




津野さんは出来るようになった曲は、二度とレッスンでやりませんでした。



上の方で記した「先週、出来なかった”おいしい水”をレッスンして欲しかったのが・・・


『出来るのはわかった!じゃー新曲だね!』





「頑張って練習してきた僕としてはガッカリですが...考えてみればレッスン時間は限られてます。
吹けるようになったボサノバ曲に喜んでる時間よりも、やったことのない8beat系の新曲の方に勉強する時間を割いたほうが...やはり、勿体無いし...喜ぶ余裕って、ある意味、とても危険ですもんね」




「中学生の僕に、自分自身の拙さを深く考えるなんてできなかったと思います。
気持ちがズタズタになってしまう日曜日があったからこそ、また翌日の月曜日から始まる6日間の猛練習にも耐えられたのでしょう」




僕は、中学三年生という時期に津野さんというトロンボーン奏者、いや”嘘のない”音楽家と出会えたことを幸運に思っています。


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さて!


それでは、《関西ツアー/一人旅》の告知です!






10/6 明石;POCHI

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テナー・サックスの高木敏郎とは十代の頃に知り合い、僕が六甲を離れて東京で活動するまで、「2テナー・サックス・バトルチーム」を組んでいました。



彼とは同い年ですが、音楽的にとても尊敬できる素晴らしいジャズ・ミュージシャンです。



「バトルチーム」を組んでいた頃、僕は高木から多くのことを学びました。





勿論、音楽のことばかりです。





高木には今でも感謝しています。






僕と高木には、同じような「Jazzの血」が流れているので、聴きに来られた方は「2テナー・サックス」に「バトルチーム」というネーミングが付け加えられている意味がお解りになると思います。





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10/8
大阪;JAZZ ON TOP



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今年、8月に二日間のライブが武井努くんとの「初顔合わせセッション」となりました。



それが...


初めて一緒に演奏するという感じが微塵もなくて...



(なんで、解ったんやろ?)という思いがステージで何度も。



ライブの二日目が北千住のBirdlandでして。


武井くんは、ライブ終了後、最終バスで帰阪すると聞いてはいたのですが。



店で「バイバイ」するのが、どうも...もう少しだけでも一緒にいたい...って、俺はゲイか?(笑)



何だか得体の知れない物懐かしさが溢れ出して...



『駅まで送るわ!』



改札口で「バイバイ」したのだが...



(あーもしたったら良かった、こーもしたったら良かった、)



そんな気持ちにさせてくれる人なんですよ、武井くんは。




彼からもmailを貰ったりしたのですが・・・



『二日間ほんとに楽しかったです。
共通する魂というか文化とか背景を感じました!
やっぱりぼくは今津さんらが育んだ関西とか、コーナーポケットとか、そういうところから栄養もらったのだなーと。感謝です。』




ね!イイ奴でしょ?



彼のテナー・スタイルも大好きだし、何より僕には無い素晴らしいオリジナリティを持ってるんです。



また、彼の作った曲がイイんです! はい!とてもイイんです!!!



それと...



ピアニストは、志水愛さん。


プロフィールに「池田裕志に師事」と書いてあったのを見て....



驚きと嬉しさで...実は、僕自身ピアノの池田さんにはとても可愛がって戴いたんです。



さっそく、youtubeで志水さんのプレイを聴かせて貰い...



思わず、ニコー!



そんな訳で大阪方面での「2テナー・サックス・バトルチーム」も期待していて下さい。



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10/9
阪急岡本;Born Free




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このライブハウス。



実は...僕の母校である本山中学校のすぐ近くにあるんです。



演奏した関西ミュージシャン達がみんな口を揃えて...


『あそこは音がエエんですわ!ピアノもエエし、とにかく響きの良さではピカイチです!』



演奏メンバーは初日の明石;POCHIと同じ。



音響の良さと二回目のライブということでリラックスした上質の大人のジャズの香りが店内に満ち溢れそう...かどうか、そんなことまで解るワケないですもんね。

占い師じゃあるまいし。














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by funky-ts-kr | 2016-09-22 19:22 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)

Jazz 日記 in 八城邦義と谷殿明良

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先日、「菊川;な〜じゅ」に行って来ました。




20年ぶりぐらい?  




とにかく、随分とご無沙汰。




演奏中にバタバタ入店するのは遠慮して、階段の踊り場のソファで煙草を燻らしていたら...




邦ちゃんのMCが「1st.set 」の終了を告げていた。




ドアが開いて、出て来た青年がこちらを見るなり...



『う、うわぁー!え、え、え?』 
  
(何や、俺はバケモンか?)





『久しぶりやな』




トランペットの谷殿だった。




以前、僕のユニットで何回か演奏して貰っていた。




『ホント、お久しぶりです!いや、でも、あ、あのぅ』




『意外やろ?俺が人の仕事場に顔出すとか...邦ちゃん、呼んでくれる?




『ビ、ビックリしました、いやぁー』




『ていうか、まだビックリしたままっちゅー感じやな、それより、君よぅなったなぁー
以前とは比べ物にならない程、音が綺麗になってるがな!聴いてて気持ち良かったわ!』




『え、マジっすか?』




『何が悲しゅうて、お前にベンチャラ言わなアカンねん!俺は感じたことしか言わへんがな・・・それと、邦ちゃん呼んで欲しいんやけど...




『あ、ありがとうございます!』




『いや、ホンマに良かった!君は音質の他は何も問題なかったもんな!リズムやタイミングとか、あと匂いなんかもJazzそのものやったし...』




『あ、はい』




『Jazzのスピリットに重点を置いてシャカリキなってる若いヤツ掴まえて、いろいろ言うてもなぁ・・・混乱するだけやんか・・・俺やったら混乱してしまうわ!ハハハー』





『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』




『でも、それも昔の話や!店の外までエエ感じで響いとったで、俺、思わず、おお!音メチャよぅなっとるやん!て、声に出してもたがな、ハハハ』





『ありがとうございます!』





何回も言うて悪いんやけど...邦ちゃん呼んでくれるか?




『あ、はい!今直ぐに呼んで参ります!』





『いえいえ、3回もお願いしてゴメンねぇー』




(しかし・・・オモロイ奴っちゃなぁー、自分の演奏のことだけにしか反応せえへんて・・・エエ性格してはるわ)





4年は会ってなかった谷殿だったが。



充実したプレイと落ち着いた雰囲気に、(しばらく会わんと変わるもんやな・・・)



頼もしく思うと同時に、真っ直ぐな態度と丁寧な言葉使いが以前と変わってなかったことが、何となく...嬉しかった。

        σ(´~`*) 






とか、物思いに耽ってると...





『お〜い、なんだよ、今ちゃん!!!中入ってよ!中へさぁー!ほら、早くぅー!!!ビックリするじゃないの、まったくさぁーどういう風の吹き回しって感じだよなぁー、驚き桃の木ってーヤツだよ!だから、早く中に入ってよー何してんの?日が暮れちゃうじゃない、あ、もぅ暮れちゃってるか、な〜〜〜んてね、マスター!マスター今ちゃんだよ!今ちゃん!分かってるのかねぇーええ!まったくぅー!天下の今津雅仁が忙しい所、遠路はるばる来てくれたってーーーのに、なぁ、今ちゃん!!!』










相変わらず...である。





言葉と言葉の間に割って入って、短く
『邦ちゃん、久しぶり!』
       とだけ、握手しながら言ったけどね(笑)















            つづく




by funky-ts-kr | 2016-04-06 01:00 | 素晴らしき仲間たち | Trackback | Comments(0)