Jazz 日記 in 「僕の考えるジャズの基本トレーニング」

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昨夜から今朝にかけてyoutubeを観ていた。


作曲中だったのにも関わらず、素晴らしい音楽家の演奏、歌唱に目が離せなくなってしまい...


(こんなことはしてられん!取り敢えず、トレーニングだ!)



徹夜明けの昼寝の後...


スタジオに飛び込んで4時間、キッチリ集中して心を磨いてきました。


これも、何かの機会ですし...


日頃から聞かれる事の多い『いつも、どんな練習をしているのですか?』をお答えしたいと思います。


但し、僕は「練習」とは考えません。


「トレーニング」という考え方を大切にしています。



※ これは、僕だけの解釈と取り組み姿勢ですので、他の方にとっては重要な事項では有りません。




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「僕の考えるジャズの基本トレーニング」


自然に...


飽くまでも、自然に...


「何をするのか」なんて一切考えない。


 ただただ...


最初に出す一音に全神経を集中する。


その一音にだけは時間を掛ける。


「感じる」まで待つことで心は落ち着く。


心が空っぽになれば、音は出る。


響いた音に反応して次の音に響いていければ...


「感じて」いるのだろう。


自分の出した一つの音がサウンドの方向を指し示していると信じて音を綴って行く...


感じた響きと違う音が出てしまっても、その違う音に従って方向が変わることを恐れずにサウンドさせて行く。


「何かをしよう」と思った時点で基本からズレる。


間違いなんてジャズには無い!


響きと心を一つにして音を出している限りは...


マウスピースから口を離すこと無く何時間でもサウンドと同化していれば良い。


「感じて」さえいれば何の心配も要らない。


「考えて」さえいなければ大丈夫。


「感じて」いる自分にも気づくこと無く集中しているから。


「考えて」しまっている自分自身に気づいた時。



休憩する。

口からマウスピースを離すのは、その時だ。



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休憩とは...


「感じて」いなかった事を素直に認める時間。


「考えた」ことの原因さえ「考えない」時間。


「考える」ことで解決出来るのもでは無いからだ。




休憩とは...


ゆっくりと自己確認する時間。


ハードなトレーニングで疲労している心に一息入れてやる時間。


では、ハードなトレーニングで疲労している身体は?


疲労など感じないでしょう!


少なくとも、トレーニングしている間は...


でも、大丈夫です!


全トレーニングが終了して楽器を片付けている時に必ず来ますから...


身体全体に急激に訪れる「倦怠感」「疲労感」「虚脱感」が...



でも、激しいトレーニングにも楽しいことは沢山有りますよ!


例えば...


喋ることさえ出来なくなってるぐらい、疲れ切ったトレーニングに対する充実感...


それにも増して...


スタジオからの帰り道に猛烈な空腹感を「感じ」ながら、帰宅後の食事メニューを
「考える」
ことの至上の幸せ...



ほんの一部でしたが...


これが

「僕の考えるジャズの基本トレーニング」です!




by funky-ts-kr | 2017-02-11 04:24 | Now | Trackback | Comments(0)
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