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今週、金曜日のライブは・・・
前回、出演したのが・・・えーーーっと・・・25年以上も前の事なんで・・・ステージがどんなんやったかも覚えてませんが・・・
ん?
ああ・・・
場所は所沢。
ライブハウスの名前は「スワン」
今、ホームページ見たら「スワン」て、今年で47周年なんやて。
こういう歴史ある箱は安心して演奏できるから気が楽やわ。
昨日やそこらに出来た箱なんかとは訳が違うもんなぁー
『歴史の重みとか云う奴でっか?』
『そやね・・・歴史に押し潰されてる所も有るには有るけど・・・でも、歴史が無いより全然マシ!』
『そんなに違うもん?』
『うん!経営者の意地や性根、つまりジャズに対するポリシーがそのまま箱に乗り移ってるからなぁー』
『へぇー!』
『ミュージシャンを大切にして来た箱には一種独特のエエ香りが漂うてるもんね!風通しもエエし!』
『へぇー!エラいもんやなぁー』
『その反対に、ミュージシャンをダシに銭儲けしてる箱、いや、箱とは言わんなー!性悪店舗には一種独特の妖気が蠢いてる(うごめいてる)しな!空気も淀んでるし・・・』
『あちゃー!化けモン屋敷みたいやがな!』
『日本て・・・ジャズの看板掲げてるライブハウスが阿呆みたいに多いから、気ぃ付けて入らんとエラい目に遭うんや!』
『き、気ぃ付けて、て・・・なんか、ヤバイ系の風俗店みたいやんか!』
『そやな!ボッタクリの風俗店と似てるとこ有るな!』
『あちゃー!ホンマかいなー』
『でもまぁ、此処の「スワン」っちゅう店はジャズに対しても、ミュージシャンに対しても良心的やから大丈夫!客も安心して聴きに来れるよ!』
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11月9日(金)所沢;スワン /8:00pm~
ts;今津雅仁
p;金子亜里沙
b;池田潔
dr;大井澄東
http://homepage2.nifty.com/jazz_swan/index.html
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日常生活そのものがアドリブです!
《切羽詰まってバンドマン!》
ペーソスに満ちた物語をユニークなタッチで描いて行った【実録小説/哀愁編】が無事終了。
現在は「日本ジャズ界の知られざるタブーに挑む!」という、未だかつて誰も書けなかった「新分野」に挑戦中!
※愛読者コメントより・・・
『心の底から笑える私の人生にとって何よりも貴重な日。
それは・・・
《切羽詰まってバンドマン!》の発刊日です!!』
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